投稿者 みーやん 日時 2002 年 11 月 19 日 06:34:04:
新アダムスキ全集・第一巻「第二惑星からの地球訪問者」(第3章 想像を絶する金星の大母船)には、次の記述があります。
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私が入ったドアーの真反対の壁に一枚の肖像画がかけてあったが、それはたしかに”神”を描いたものであった。この肖像が放つ燦然たる輝きにつつまれたとき、それまで夢中になっていた若い婦人の美しさを一瞬忘れてしまった。それは一八歳ないし二五歳ぐらいの一人の”神”の頭部と両肩をあらわしていて、顔は男性と女性の完全な融和が具体化されており、目は名状しがたい英知と憐れみをたたえていた。
時間の経過もわからぬほどにしばしこの美しさに恍惚となっていたが、そのあいだ婦人たちは一言も発しなかった。やがて私はふと周囲の状況に気づいて我に返ったのである。
この神がだれであるかをたずねる必要はなかった。カルナが沈黙を破って説明したからだ。
「あれは私たちの”無限の生命”の象徴です。私たちの家庭ばかりでなく、どの宇宙船にも飾ってあります。私たちが年をとらないように見えるのは、いつもこの肖像を見ているからです」
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これは、イメージ法の一種による若返り効果を狙ったものと考えられます。各家庭にも飾ってあるという、この肖像画は、神を表しているそうです。こうした効果が地上でも測定できたという例はないでしょうか?また、似たような効果のある他の記述はありますでしょうか。
よく、有名人や売れっ子のスターの写真を部屋の壁に飾る若者がいますが、若返りではなく別の似たような効果を生んでいるのではないでしょうか。
みーやん