投稿者 コスモス 日時 2003 年 7 月 15 日 05:40:09:
回答先: コスモス様へ(質問です) 投稿者 A 日時 2003 年 7 月 09 日 17:50:45:
|> 拝啓 コスモス様
|> この前は、コスモス様には大変お世話になりました。大変、また、ぶしつけですが、僕のこの質問に二、三、お答えくだされば幸いです。
|> @コスモス様が、前回言われたとうり、アダムスキーは、宇宙哲学のなかのP128の自己訓練法で、『日常生活をつうじてあなたの想念をチェックし続けようと思うならば、次のような容易な方法がある。まずノートブックを用意して、左ページには、“非利己的想念”“理解にみちた想念”自分と全生命との宇宙的な一体性を思い出されるような想念“などが起こったら書き記し、右のページには”利己的、不安、不満、他人に対する非難、結果だけを見て原因を見ない“想念が起こったらそれを書き留める。
|> あなたは自分の想念の動きに対する観察者となり、右の各想念を片っ端から記してゆく。
|> 一日の終わりに総計を出す。この方法が一定期間行われると、あなたの心と肉体に混乱や病気を起こしていた古い習慣的想念は消滅するであろう。』
|> と書いてありました。ここで、僕が理解できないのはこのアダムスキーの自己訓練法の中で、自分の想念の動きに対して観察者になり、一定の期間がたつと混乱や病気を起こしていた想念が消滅するとありますが、
なぜ、想念の観察者になると精神的混乱や病気が消滅するのでしょうか?
私なりの解釈では「心の働きにフィードバック制御が加わるために
安定化する」ということです。
但し正確には安定化させるフィードバック制御が必要なので、自分
が落ち着けるなと感じる環境で想念観察を行うことが大切です。
そんな「暇はない」と感じる人は、朝起きてすぐ、とか寝る直前の
数分間に想念観察を行うことからはじめるとよいと思います。
また、どれぐらいの期間が必要なのでしょうか?
一日中「自分は落ち着いて物事を考えているな」と実感できるまで
は続ける必要があると思います。
僕には、まったく理解できません。
想念観察は「習うより慣れる」の類のことなので、少しづつ実行
してみてください。
|>
|> Aコスモス様が、前に言われた想念観察ですが、
一日10分から20分でも効果はあるでしょうか?
始めは1回に1〜3分くらいで充分です。大切なことは
「自分自身の想念の記録」を続けることです。
日記からはじめるのが最も簡単です。
それも「3行日記」(3行だけ書く)で充分です。
それとも、24時間ずーと観察しなくてはならないのでしょうか?
最終的には24時間ずっとです。
私は寝ている間のこと(いわゆる夢を見た場合)は、「夢日記」
として記録しています。
|> もし、よければ、コスモス様がやっている想念観察の例を
教えてください。
主に、私事用のノート、仕事用のノート、外に持ち歩く手帳、
夢日記、アダムスキー全集のページ、メモ書きソフトで
記録しています。
|> B話しは前とずれますが、ミラクルワード、ミラクルイメージについてうかがいたいのですが、J・マーフィー関連の書物で『成功の法則』にも同じようなことが書かれていました。
|> ミラクルワード、ミラクルイメージは、
二つ一緒に行わなければ効果がないのでしょうか?
それとも、ミラクルワード、ミラクルイメージを別々に行っても
良いのでしょうか?
ワードとイメージの違いがよくわかりませんので答えられません。
|> また、J・マーフィーは、ミラクルワード、ミラクルイメージを長い時間やるとかえって
逆効果になると書いてありました。
「長く時間をかけると逆効果」という理由はよく分りませんが、
同じ想念を持ち続けるので、精神的な疲れがでるためだと思い
ます。
だいたい、一日どれくらいの時間をかければ効率よく効果が
あるのでしょうか教えてください。
「疲れたな」と感じたら、あるいは「飽きたな」と思ったら
止めた方が良いでしょう。
私の経験では、同じことを考え続けるのは1時間が限度だと
思います。
人によって違うでしょう。
好きなこと、関心があることならば一日中考えていても
疲れない人もいるので、正確にはわかりません。
|> コスモス様には、色々とお世話になり、大変ご迷惑をおかけしたと思います。いままで、こんな僕の長い質問にお答えくださり、どうもありがとうございます。
|> もし、この質問の部屋での僕とのコンタクトが面倒でありますならば、ぜひ、遠慮なく
|> おっしゃってください。
「質問に答えるのが面倒だな」と思ったことはありません。
気にしないでください。
返事に時間がかかることもありますので、これからも長く
おつきあいをお願いします
ただ、これだけ解ってほしいのは、コスモス様がGAP会員であるということで、どうしても正確な情報がほしかったのです。
|> 文が、ずいぶん長くなりましたが、いままで、大変、どうもありがとうございました。
|> 敬具