投稿者 ニアコン 日時 2003 年 11 月 16 日 16:05:03:
回答先: 木星の人たち 投稿者 ゆうちゃん 日時 2002 年 11 月 05 日 23:06:43:
こんにちは。
遅いレスですが、この問題はやはりある程度納得の行く回答を与えないとまずいと思います。
●可能性としては、木星の人たち全員が避難していた、というのが妥当だと思います。
あつしさんの言われるように、この彗星が1950年頃から木星周辺を回っていたとすると、木星人達には44年前に大問題になっていたはずです。
ア氏の著書には、太陽系内惑星の住民たちが、惑星住民四分の一が三ヶ月間ずつ、交代で宇宙船に乗っては他の惑星を訪問して宇宙旅行を楽しんでいるそうです。
このことから考えても、他の惑星10個から、少しずつ宇宙船を借り集めれば、木星の全住民が避難することは十分可能であったはずです。
また44年間の余裕もありましたので、避難用に宇宙船の数を増やすことも可能だったでしょう。
他のの可能性は「他の太陽系への移住」説です。
1962年の「太陽系惑星間会議」において、アダムスキ氏が聞いた新たな太陽系への移住計画がありました。(新アダムスキ全集「金星土星旅行」参照)
木星からそれが始まり、1994年には既に木星住民は移住を終え、木星上は空になっていた、と考えるわけです。
以上、いずれにしても、彗星衝突時に木星上には住民はいなかったという可能性を考えてみました。
もし木星上空で彗星破壊をしたとすると、かなりのリスクがあったのではないかとも思うのです。破壊しそこなって地上に落下するとかなりの被害がでる可能性があります。それで彗星破壊は、遠方で行うほうが安全だと思うのです。
地上からも観測できる強烈な発光や、二十個あまりの彗星核衝突により地球大の噴煙が次々にあがりました。
まさか、木星上空の彗星破壊を、夏の花火を見るように、木星人達が見て楽しんでいた、ということはないと思いますが・・・
ニアコン
|> 少し古い話でごめんなさい。
|> あるサイトで、アダムスキーに否定的な人が「木星に彗星が衝突した時には木星人は沢山死んだんだろーねー」って意地悪なコメントを書いていたのを見ましたが、ほんとはちゃんと避難してたと思うんですけど。
|> でも、衝突は科学技術でなんとかできなかったのかなあと思いました。
|> もちろん、核爆弾とかではなくて、もっと別の作用で軌道を変えるとか? そうすれば、地球から見物してた人たちも「おお、すごーい。木星人いるんだあー!」って関心して、アダムスキー氏を思い出したかも!
|> でも、「流れ弾はよけずに体で受けてやる!」っていう犠牲的な愛の考えで彗星を受け止めてあげたのでしょうか?
|> 衝撃による地震とか気象の変化による環境の激変とかは大丈夫だったのでしょうか。
|> 遅ればせながら心配になりました。