投稿者 ニアコン 日時 2004 年 8 月 07 日 21:43:31:
回答先: ニアコンさんへ 投稿者 /Ka++ 日時 2004 年 8 月 06 日 02:59:23:
Ka++さん、こんにちは。
別に黙っている必要はないと思いますが、貴方のおっしゃる意味が良くわかりません。
たとえば人が困った場合、易者とか占い師に相談したりします。その場合、易者には困った人が求める能力があると相談者は考えているわけです。人によってはカウンセラーや医師に相談するでしょう。ギボ愛子さんや数木さんなど、誰に相談するかはその人の考え方や悩みの内容によります。
医師やカウンセラーはその専門知識により一般人から認められており、また、占い師とか霊能力者もその能力を見込んで相談されることがあるわけです。
こういう話があります。ユリ・ゲラーにスプーンを曲げてもらうため、わざわざ彼のところに出かけてゆく人はあまりいないと思いますが、ある石油会社が石油井掘削のために彼の透視力を求めたのです。その結果、何本もの石油井を掘り当てた彼は、謝礼に石油井戸一本をもらい大金持ちになりました。また、かつてインドのサイババのところに出かけてゆく人は多かったようです。
結局、誰に相談するのかは、本人次第だと思うのです。
工業製品はまさに人間の想念活動の所産で、どれだけの開発技術者達が、日夜、新製品を開発しようとインスピレーションを研ぎ澄まさせ、特許や実用新案をものにしようと努力しているのかわかりません。特許出願件数をノルマにしている会社もあると聞いています。そういうところで働いている人達は、脳みそを絞ってはアイデアを捻出しているのですね。
しかし、たとえば、石器時代人が太陽電池電卓を見てもなんだかわかりません。
太陽電池板を日光に当てると液晶ディスプレーに文字が浮き出し、ボタンを叩くとそれが変化します。太陽電池すら原理がわからないでしょう。携帯電話などは最新電子技術の粋を結晶化させたものですね。
ところで、その電卓の部品ひとつを取り出して、ほらこれが電卓の部品だと見せられて、わかりました、と言うのは嘘ではないでしょうか。一方、「なんだかわかりません」という石器時代人は正直です。ボタン一つを取り出してそれだけ見せられても、何の動きもないのです。
磁気モーター写真も部品のひとつに過ぎないので、それだけ見て”わかった”という人は似た話ではないかと思うのです。わかったのなら全体を作ったり原理を述べてみなさいよ、と言いたい。
上記のような理由から、第三者にそれらの存在を証明することは難しいのだと思います。
こうした問題を信じる人達は、周囲の不理解から孤立する傾向にあるので、仲間づくりやサークルなどで互いに連帯する必要があると思います。
ニアコン
|> こういうことは本来黙っているべきでしょうか。
|> 大人ならどんなに理不尽な事でも不愉快な事でも、黙っていられる鈍さを働かせます。
|> しかしその点私は子供なので質問します。
|> ニアコンさんにとって超能力者は道具ですか?
|> 以前も、ウォークマンやMDプレーヤなどが、あたかも自然に、
|> いつの間にかそこに存在していたかのように書かれてましたが、
|> それを人間が造ったものだとはお考えにはならないでしょうか?
|> 磁気モータや円盤を目の当たりにしても、
|> それらが人間の造ったものだとはお考えにはならないでしょうか?
|> 私は製品を見ると設計思想や設計者に興味が湧きます。
|> アダムスキーをはじめ、宇宙人やUFOなどについて
|> よく知っているだろう人が書いたものを読んでいると、
|> 私はいつも眩暈を感じ、強い虚無感を覚えます。
|> これについて意見を伺いたいです。