投稿者 ニアコン 日時 2005 年 1 月 22 日 09:31:17:
回答先: 信憑性 投稿者 山田公彰 日時 2005 年 1 月 22 日 01:54:13:
|> 2008年に太陽が爆発する、という
|> お話でしたが、
|> その記事が載っていたサイトの
|> アドレスなど
|> 証拠になりうるような物がありますか?
山田さま、こんにちは。
その記事は下記のアドレスのものでしょうか。
http://www.adamski.jp/wwwboard/room08/messages/523.html
太陽が爆発をする、と言っても、小規模な爆発はしょっちゅう起きています。それがフレアとか磁気嵐として観測されています。
また強い磁気嵐では人工衛星が損傷をこうむることも度々あるようです。
太陽のような恒星の最後は、膨らんで巨大になり地球などを飲み込んだ後、ガスを放出して静かに萎んでいって小さな白色矮星となると天文学では考えられています。その説では、太陽の最後は超新星爆発のような派手なものではなさそうです。この天文学からの話は、北海道の某コンタクティーの言うことに近いのではないかという感じです。
以下、天文サイトの情報です。
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「恒星の最後も、その質量に大きく左右されます。太陽質量の8倍より小さな星では、その最後に大きく膨張して、「赤色巨星」となり、まわりにガスを放出しながら静かな最後を迎えます。放出されたガスは、「惑星状星雲」として、また中心部分は「白色矮星」としてみることもできます。」
http://www.fitweb.or.jp/~tetsukun/resume/04/02.html
「4。太陽はすべての燃料を使うと1000億年輝く計算になる。
しかし太陽は1/10使用した時点で一生を終わる。それはこういう事情である。中心に水素の「燃えカス」であるヘリウムが1/10ほどたまると水素とヘリウムとの境界で燃えている水素の核反応が不安定になり、星の外層がどんどん膨張してしまう。その結果、星は大きく広がり(地球軌道くらいまで膨らむ)、表面温度は下がり、「赤色巨星」となる。
さらに外層は流出が続き、ついには、中心にヘリウムの芯、外側に広がったガス(惑星状星雲)という状態になる。外層のまだ燃えていない層は宇宙空間に広がってしまい、これでこの恒星は終わりである。あとには白色矮星と惑星状星雲が残る。」
http://cosmic.riken.go.jp/mihara/uchuu2/6kaime/6kaime.html
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ニアコン