投稿者 コスモス 日時 2006 年 4 月 01 日 00:32:57:
回答先: 祈りの効果について 投稿者 A 日時 2006 年 3 月 26 日 15:06:07:
|> 長く続ければ効果が出てくるでしょうか?
Aさんにとって「祈り」とはどのような意義を持っていますか?
以前、ココアさんという方への以下のようなRESを書きました。。。
>体の不調の原因は何かと言えば、「好調でありたい」という心の
>欲望の裏返しです。
>湿疹だろうと、緊張感とそこから波及する疲労感があろうとも、
>まずそれが自分自身の特徴(個性)であることを認めることが
>最も大切です。
>また皮膚病はその人の体質によって症状の程度が異なり、薬を
>使って一時的に症状が治まっても、再発することもあります。
>私自身の経験では、自己紹介その9(唾付ければ治る)に書きま
>したとおり、極力、薬を使わずに症状が軽くなる方法を気長に
>探し、試すことをお勧めします。
あなたの病気は、あなたのものです。
あなたの健康も、あなたのものです。
あなたの祈りも、あなたのものです。
ただし「あなたのもの」というのは所有するという意味ではなくて、
あなたがそれを選択した、という意味です。
そして、あなたが「祈り」で病気を治そうと選択すれば、祈りによ
って直るし、「医薬」で直そうと選択すれば薬で直ります。
けれども、それ以前にあなた自身が「病気」になることを選択した
のです。
だから「病気」を選択してしまうような生活習慣を少しづつ改める
ことが最も大切です。
>極力、薬を使わずに症状が軽くなる方法を気長に探し、試すこと
>をお勧めします。
と書いたのは、上の理由です。
私は「祈り」を否定しているわけではありません。
ただし自分で病気を選択していることを自覚せずに、対抗する想念
(つまり、病気を治したいという「祈り」)を持つことは、自身の
中に分裂を起こす可能性がありますので、十分に気をつけてくださ
い。
Aさんの皮膚病が快癒されることをお祈り申し上げます。
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