投稿者 /Ka++ 日時 2006 年 4 月 18 日 08:44:45:
回答先: Re: 『伝えるべき言葉が見つかりません。』 ??? 投稿者 コスモス 日時 2006 年 4 月 15 日 01:24:08:
何かを信じている人ほど会話が成立せず、説明ができないことが不思議でならない。
アダムスキー氏の言が、なぜ万人に一意に理解されると思うのか?
まずこれを説明できなくては。
一方で多様性を認めることを言いながら、
思想の統一をしようとしているように感じてしまうからである。
|> アダムスキー氏は「悪想念を思わない様にする」とか「宇宙的な想念
|> を思うように努力する」というようなことは述べていません。
何度も似たフレーズを聞いたことがあるが、説明が抜けているといつも思う。
悪想念であろうと、宇宙的な想念であろうと、私たちはそれを感じるのだ。
たくさんのことを私たちは感じている。
これが前提である。
そして、これが共通のことなのでは?
想念観察は観察なのだから、
「〜しないようにする」「〜と思わないようにする」
というのは日本語がヘンだ。
アダムスキー氏の言がどうと言う前に、日本語で論理的に話を組み立てる必要がある。
|> より多くの印象を感受できるように「4つの感覚器官を調和させる」
|> ことと、非宇宙的な印象から影響を受けないように気をつけなさい、
|> と述べています。
この部分が原著通りならば、
「非宇宙的な印象」はより多くの「印象」に含まれる。
つまり、「非宇宙的な印象」をも感受できるようになれ、と書いてある。
感受して、影響されるな、と言っているのだ。
それぞれの印象が宇宙的であるか否かは、そう思えるようになるまでわからないはずだ。
ということは、はじめから宇宙的な想念とか、はじめから非宇宙的な想念などは、
ないことになる。
というか、それを定義してしまうのはどうかと思う。
もし、宇宙の全てを知り尽くしているのならば、分類ができるようにもなるのだろう。
しかし、いかんせん、私たちは宇宙のすべてを知らないのだ。
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