投稿者 コスモス 日時 2006 年 6 月 14 日 00:16:27:
回答先: 拝啓 コスモス様 投稿者 A 日時 2006 年 6 月 10 日 02:46:11:
Aさん、こんばんは。
「やはり、同じ文章になってしまうのです。」
ということですが、
私たちは常にさまざまな印象を受け取っているのですから
Aさんの言葉のとおりならば、おそらく
1)どんな印象を受け取ったとしても、心(センスマインド)が
「特定の印象(言葉)」に置き換えてしまう。
2)心(センスマインド)がある特定の印象(特に感情面)に囚
われている。
という状況と思われます。
私の個人的な経験ですと、例えば
・特定の異性に好意を持った場合、
・不幸にして、家族・友人などを失った場合
・仕事や家庭などでの多大な心配事がある場合
などいろいろ理由は考えることはできます。
どのように印象を記録するにしても、感受することが先のはずです
から「何を感受したか」を思い出してみてください。
私が最近読んだ本から引用します。ご参考になれば幸いです。
・・・例えば目の前にシクラメンを置いて、
「このお花を描いてごらん」と言ってみる。すると子供は、まずは
シクラメンよりも、背景のことをものすごく気にするのです。描い
ている時間のほとんどをバックに使ってしまう子もいれば、「どう
しよう?」と悩んでしまって、焦点がぼやけてしまう子もいる。
そこで、私は子供たちに真っ黒い画用紙を渡すことにしました。
「バックは描かなくていいから、その分、花に集中しなさい。シク
ラメンの中に何かを見つけてごらん」
すると、本当に素晴らしい作品を描き始めます。・・・
中村園 「もの作りひと作り」 (講談社)
から引用しました。
|> いつも、いつもコスモス様にはお世話になっております。どうもありがとうございます。長きにわたって。
|> ノートで想念観察をおこなって見ましたが、やはり、同じ文章になってしまうのです。どうしたらよいのか教えてください。よろしくお願いします。
|> 敬具
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