投稿者 スターダスト 日時 2006 年 7 月 17 日 15:59:44:
確証は持てませんが、以下のイエスの言葉は想念観察とその効果について語っていることを意味してはいないでしょうか。
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ルカによる福音書
(11:33)「ともし火をともしてから,それを穴ぐらの中や,かごの下に置く者はいない。むしろ,入って来る者たちに光が見えるように,それを燭台の上に置く。
(11:34) 体のともし火は目だ。だから,あなた方の目が健全なら,あなた方の全身は光で満ちているだろう。だが,それがよこしまなら,あなた方の体も闇で満ちているだろう。
(11:35) だから,あなた方の内にある光が闇ではないかどうか確かめなさい。
(11:36) それで,あなた方の全身が光で満ちており,闇の部分が少しもなければ,ともし火が明るく輝いてあなたを照らす時のように,全体が光に満たされるだろう」。
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(11:34)には、感覚器官の抑制(この場合は視覚を代表にあげています)の説明を含んでいるような気がします。
(11:35)は そのままズバリ想念観察です。
(11:36)では、完全に肉体の心が宇宙の意識に融和している状況を示していると思います。
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