投稿者 松本 日時 2002 年 10 月 03 日 23:04:20:
回答先: 皆様おかわりありませんか?松本さん・・・困ったときだけでごめんなさい 投稿者 yoshimi 日時 2002 年 10 月 01 日 23:35:02:
|> (^^)
|> 高知から、長野へそして高知へ、凄い先生に
|> 出逢い、様々な学びの経験を頂き、意識波動・・
|> アインシュタイン・・・ユング・・・湯川博士、
|> 天野 仁先生、他沢山の方々が研究なさり今尚
|> 様々な先生方が研究なさっているであろう
|> 意識エネルギー・・・宇宙根源のエネルギー
|> について学ぶ機会を頂きました。
∇お久しぶりですね。
観測問題や意識について調べるのでしたら、
「心の影2,ロジャー・ペンローズ,2002年」の
後ろの方にある、”参考文献”などから探して
みると便利です。もちろん意識が何であるか
といった結論にはほど遠いのですが。
いろいろな人たちが、言っていることの元に
なる文献に行き当たると思います。
|> ここで、自分自身では、オーリング、
|> ダウンジング、研究機関に依頼してMRA、
|> 波動測定装置などを用いて、高次なエネルギー
|> の存在を確信するわけですが、やはり、一般的
|> なメルクマールにならないようで・・・・・
|> ただ今、意識エネルギーのメルクマール、
|> E=qmc2の証明って無理なのかな・・で頓挫
|> しております。
∇「E=Mc^2」はよく知られたエネルギーと質量
の関係式ですが、「アインシュタイン選集1」
を見ると非常に簡単に導かれています。
[Elementary derivation of the equivalence
of mass and energy,Technical Journal,
vol.5(1946),pp.16〜17]で証明。
次に述べる等価性の法則の証明は今まで発表
されていないが,二つの利点をもっている。
それは一般相対論の原理を用いているが,
その形式的な機構を仮定するのではなく,
次の三つのすでに知られた法則だけを用いた
ものである。
T.運動量保存の法則
U.輻射圧の式,すなわち一定方向に進む
輻射の複合体の運動量
V.よく知られた光行差の式(恒星の見かけ
の位置に対する地球の運動の影−ブラドレー)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
∇また、この式を理解するための論文として、
[E=Mc^2:the most urgent problem of our
time,Science illustrated,vol.1(1946),
pp.16〜17]があります。
質量とエネルギーの等価性の法則を理解する
には,特殊相対性理論以前の物理学において
互いに高い地位を占めていた二つの保存原理,
すなわちバランスの原理ともいうべきものに
立ち帰らねばならない。
それは,エネルギー保存の原理と質量保存の
原理である。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
∇「意識が拓く時空の科学,猪俣修二,
ブライアン・D・ジョセフソン,早坂秀雄,2000年」に
”E=(QC^2)/(G^1/2)”
”Q=MG^1/2”
”E=Mc^2”
と記述されていましたが、アインシュタイン
のような簡潔な説明ではありませんでした。
(尚、E;エネルギー,M;質量,
G;重力定数,Q;意識)
重力と意識が関係あるのではということは
いろいろな人たちが述べています。
(先に紹介した”心の影”もそのような説明
があります)
が、まだ定かなことではないようですね。
また、”E=qmc2”についても初めて見ました
ので。(q;意識ですか?)
意識とエネルギーや質量との関係は、単に
導いただけでは、何のことかわからないまま
になってしまいそうですね。
例えば、量子力学の数式は正確に量子の振る舞
いを表現できますが、その意味することが現在
でも理解できないという例もあります。
この場合も、その意味することを先に考えた方
が良いのではないでしょうか。
|> 松本さん(^^)、急ぎません・・何か
|> アドバイス頂ければ嬉しいです。
|> ・・・・
|> PS.ノイズクリア・・意識のニュートラル、
|> 学んでま〜す(^^)
|>
∇尚、あまり聞き慣れない言葉がありましたが、
検索すると以下の説明でしたのでついでに書いて
おきますね。
メルクマール merkmal(独語)
指標、目標、目印。「革命のメルクマール・・・」
などという言葉が全学連、全共闘時代にはやり、
ことばの響きが日本人好みなのか、今でも、
行政文書、医学からゲームのタイトル、お店の
名前まであらゆるところで盛んに使われています。
最近では政治家も使っています。