投稿者 shimizu 日時 1999 年 7 月 19 日 00:53:46:
回答先: GAP活動と組織のあり方について 投稿者 平井 日時 1999 年 7 月 18 日 17:59:41:
アダムスキー氏を初めて知ったのは久保田八郎先生が出版社をなさっていた頃のことで、「コズモ」という隔月刊の雑誌からでした。その中のGAP会員募集欄を見て、GAPを知りましたが、そこに至るまでにはアダムスキーの本は全部読んでおりました。
素晴らしい宇宙哲学、矛盾のないテレパシーについての解説、気宇壮大な宇宙の真実を知って、私の運命は変わりました。GAP活動を通して、物事を前向きに捉えることができて、幸せになったと思います。考え方、想念一つで人間はどうにでもなることがわかりました。
また、GAP活動に参加することによってかけがえのない良い体験をしていると思います。アダムスキー氏が示した宇宙哲学によって、彼のことをもっと知りたいと思い、そのような気持ちから多くの人との出会いがありました。そうして日本と海外で貴重な体験ができたことはよい例になります。
久保田先生から日本にアダムスキー氏を紹介していただいて、私だけでなく、どれだけ多くの人が救われたことでしょうか。世界の中でたぶん日本が最もアダムスキー氏が知られた国ではないでしょうか。こうした知る機会を与えていただいた久保田八郎先生には大変感謝しております。
久保田先生には38年の長きにわたりGAP活動に専念して信念と忍耐の活動をしておられます。平井様が言われますようにアダムスキー氏を紹介されたことは最大の功績であると思います。
組織活動について私はこう思います。人間は社会的な動物ですから、あるカタチを運営するにおいては組織的にならざるおえない。しかし、その動機は個人の善意によることを忘れてはならないと思います。善意と言いましてもまた各個人違ってきます。本人がよいと思っていても他からは狭い見識のなさと捉えられたり、場合によっては誤解して解釈されてしまう場合もあります。社会は個から多くの人のつながりでなりたっています。その活動に参加する人の協力が必要です。そうしたお互いの影響力、決して思想的な難しい問題ではなく、人間のあり方、存在の尊さなどの基本的要素をもとに本人の動機がどのようなものかを考えてみる必要があると思います。
秋山さんはテレビ、雑誌などで活躍されておりまして、型にはまらないユニークな方法で、日本社会にテレパシー、UFO問題について知らせているように思います。テレビ等での番組はヒットしていますから、これからますます重要な展開が期待できると思っております。またGAPには数々のインフォメーションを与えていただいております。今夏発行されますUコン誌146号でSPの長老との会見記が掲載されるようですので大いに期待しているところです。