みなさん。ありがとう

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|> |> ご助言ありがとうございます。 |> |> *旧来、男の厄年は４２歳と言われてきました。 |> |> いまでもその頃に厄除寺などにお参りにいきますね。 |> |> なんでも年明けの初午の日が良いそうです、 |> |> 理由はわかりません。 |> |> あなたの年齢がわかりませんのでなんともいえませんが、 |> |> 現代社会では男の厄は３０〜３５歳位になっているようです。 |> 私の厄年は今思えば２０歳のころでしたか、 |> 私の人生の方向を大きく変えるできごとが |> ありました。自信に満ちていて、大言壮語 |> ではないのですが、「絶対に新しい物理学 |> の地平を見出してやる！」と意気込んでお |> りました。アダムスキー哲学の人生への応 |> 用も、その当時の私の水準ではありますが |> 毎日心がけていました。学問はもとより、 |> 遊びにおいても、平和運動を通じても、友 |> 人たちと共に楽しくやっていました。うま |> れて初めてできたガールフレンドとも仲良 |> くしていて、デートも楽しかったです。 |> 人生においてまさしく順風満帆、このまま |> 学問の世界で身を立てる基礎も出来、数学 |> や物理学はもとより、関連諸科学の勉強も |> 楽しく、それなりの成績もおさめていたつ |> もりです。 |> 厄年の話でしたね。 |> そんな２０歳のころ、突然に私の生活のほ |> とんど全域にわたって、私はデクノボウに |> なりました。ひとことでは言えないのです |> が、「しなければならないこと」が「でき |> ないかもしれない」と少しでも頭をかすめ |> ると思うだけで、本当にできなくなってし |> まうのです。ガールフレンドとデートもで |> きない、大好きな勉強も、教科書をひらく |> だけで吐いてしまう。平和運動にも身がは |> いらない。友人たちとのつきあいも極めて |> 限定されたものになっていく。これには、 |> ホトホトまいりました。 |> 大好きなことなのに、できないのですから。 |> 私は事実上休学状態になりました。苦しみ |> 続けて、やがて期限切れで大学を放校にな |> るまで、それは続きました。カウンセリン |> グもうけましたし、軽い精神安定剤も試験 |> 的に使ってみましたが、なにしろ原因不明 |> でして、ききめはありませんでした。大学 |> に籍があったのは合計９年間です。その間 |> に私はいつしかヘトヘトになり、アダムス |> キー哲学を実践するだけの気力がなくなっ |> ていきました。今、思えば、私なりの結論 |> ですが、特殊な退却症候群であると思われ |> ます。足のツメさえきれなくなるのですか |> ら、お手上げです。こういう心理は、社会 |> 人になってから軽快になり、一生懸命仕事 |> をしているなかで、あまり困らなくなりま |> した。 |> 厄年の話でしたっけ（＾＾）いかんいかん。 |> 私はらむじさんの１０歳くらい年下です。 |> らむじさんの年齢をなぜ知っているのかは |> ナイショです。 |> さて、このような困った心理状態はいわゆ |> る「鬱」ではないのです。不必要なこと、 |> しなくてもいいことに対しては、私は楽し |> んで生活を送れました。遊んでいてもしょ |> うがないので、コンピュータのプログラミ |> ングのアルバイトに手を出して、結構いけ |> たので、その方面にも就職できました。ま |> た、週に何個所も家庭教師をしていまして |> お子さんたちの気持ちをくみながらの勉強 |> をしました。登校拒否児の勉強水準を基礎 |> からやりはじめて自信をつけさせて学校に |> いって楽しめるようにアドバイスもしまし |> た。教育って面白いな、とも思いました。 |> この感覚も、今の仕事に役に立っています。 |> あの大学時代の苦しみもムダにはなってい |> ないなぁとつくづく思いますし、苦しみが |> なければ私は今、もっと傲慢になっていた |> ことでしょう。やさしくもなれなかったか |> もしれません。そういう意味で、人生を大 |> きく変えたこの数年間には感謝しています |> し、誇りに思ってさえいるのです。 |> しかし、最近になって、この悪い状態が急 |> 速に復活しつつあります。私はこれを乗り |> 越えなくてはいけません。私をとりまく環 |> 境は、実際には非常に気楽なものでして、 |> 「幸せ」な環境です。マイペースで仕事を |> やることが許されていますので、思う存分 |> 力を振るえます。プライベートな部分でも |> 相当に幸せなんではなかろうかと思います。 |> 人付き合いも楽しいですしね。我が身も幸 |> い健康ですし。家庭も安泰だし。お金に困 |> っているわけでもないし。したがって現在 |> の私には、具体的に苦しむべき材料などは |> ひとつもないのです。でも苦しんでいます。 |> たとえば、車検でマイカーを工場に見ても |> らうことができません。なぜでしょう？私 |> にはわかりません。いきつけの修理屋さん |> に電話一本がかけられません。ほかにもい |> ろいろあるのですが、なんとも不可思議で |> ならないのです。危険な度合いが増えてき |> ていますので恐怖しています。 |> 対策はただひとつだけなのです。 |> マインドを意識からの印象に従わせるのみ。 |> 絶対的な意志力を身につけてどんなことで |> も完遂する力量を身につけることです。で |> きないことに苦しむだけでなく、できるこ |> とに小さな喜びを見出して、自分を励ます |> ことです。万物万人を愛し、そのなかから |> 得られるご褒美の印象に身を委ね、心身の |> アンバランスをとりなおすことです。 |> これは私の仕事ですし、私にしかできませ |> ん。 |> この闘いは長引いていますが、かならず勝 |> つと信じて今日もがんばります。 |> 毎日のように私は問い掛けています。 |> 「どうすればよいでしょう。」 |> 印象はすぐにやってきます。 |> 「あなたが行動することです。あなたが |> 行動しなければ天はなにも助けてあげら |> れません」 |> ではこの印象に従うにはどうしたらよい |> でしょう？ |> 長い文章を読んでいただきありがとうござ |> いました。 |> この投稿に関するレスは不要です。 |> というよりレス不可能な部類だと思います。 |> お願いがあるのはひとつだけ。 |> いつかかならず戻りますから、 |> そのときは、また |> 仲良くしてやってください。 |> 目頭をあつくしながら書いています。 |> ここへの投稿は当分のあいだ控えさ |> せていただきますが、ずっと毎日 |> 訪問させていただいています。 |> 今日は、事情を書けて本当に良かった。 |> 後は |> 送信ボタンを押せるかどうかですね。 |> ふぅ。