投稿者 らむじ 日時 2001 年 4 月 13 日 21:38:28:
回答先: Re: らむじの子育て論 投稿者 yoshimi 日時 2001 年 4 月 13 日 20:31:23:
|> 我が家の息子も小学校5年になり、皆が塾通いをするなか、のんびり旅行から帰ってきて、しきりに「塾行かなくっていいの?」と聞いてきます。
|> 円周率に、電卓を許可する学校教育に焦りを感じつつ、やっぱり
|> 塾が必要かなと感じていたところにらむじさんの投稿を見て
|> この世でいきていく限りはやはり必要かなと感じています。
*難しいところですが、塾は中学生になってからでいいでしょう。
まず、子供に大学へ行きたいかどうか確認しておくことです。
行く意志があるなら、国公立の大学へ行くにはそれなりに勉強しなければ行けないということを今から認識させておく必要があります。
それと大事なことは親が塾通いに対して偏見を持たないことと、
ゆとり教育などと言う言葉に惑わされないことです。
よい塾の教師は受験勉強のプロです。その面においては学校の教師
など比較になりません。塾に通いだすと急に学力が伸びてきて
我が子がこんなにかしこかったのかと、一時的にとんびが鷹状態
になることもあります。フフフ。
ワイルドな子育ても重要です。しかし勉強を自発的にさせることも
重要だと思います。昔の言葉で言えば、文武両道かな。
|> キタキツネの子育て、・・・
|> 親の本当の優しさを感じます。
*男親と女親では子育ての感覚が違うと思いますが、男の子は基本的な
部分ではマザコンです。こんな言い方はあなたにはつらいと思いますが
あなたは父親の役割もしなければなりません。そうすることで子供は
極端なマザコンにならずにすみます。(近頃の男の子はマザコン
タイプが多く見受けられます。少子化の影響や、環境ホルモンの
影響があるかもしれません。)
|> 子育ての先輩としても、又いろいろ参考にさせて下さい。
*今子供を育てている母親こそ、子育てのプロです。
がんばれ「はちきん」。