投稿者 キタロウ 日時 2001 年 5 月 16 日 22:01:04:
回答先: 席を譲ってくれた95歳の女性 投稿者 小次郎 日時 2001 年 5 月 16 日 18:43:58:
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|> 5月15日付読売新聞 プラザ
|> 『席を譲ってくれた95歳の女性』
|> 雨の日、左手に傘と荷物、右手に杖を持ってバスに乗り込んだ。動き出したはずみでちょっとよろめいた。と、近くの席から「どうぞ」と女性が立ち上がった。
|> すっくと立った真っすぐな姿勢。でもその笑顔は八十歳を越えていそう。とても好意に甘えられないと思って遠慮すると、「私はまだ九十五歳、百歳には五年もあるの。今どこも悪くない。こういう時はあなたの方が腰かけるのよ」とまた、にっこり。
|> すてきな笑顔に甘えて好意をお受けした。
|> 股関節に障害を持って十年。たくさんの人に親切にして頂いたが、こんな高齢の人からは初めて。
|> 下車して、さっそうと歩いて行くピンクと紺のツートンカラーのジャンパー姿を見送りながら、「百歳になられたころまたお目にかかりたいですね」と心の中でつぶやいた。(東京都板橋区・山影和子 69)
*すばらしいですね。ひょっとして!?
首都圏や京阪神は別として、地方では若い人達の仕事が、きわめて
少なくなつています。
高齢者よ早く、若者達に席をゆづって下さい。
日本の将来の為にも。