投稿者 コスモス 日時 2002 年 4 月 09 日 15:14:21:
回答先: 十人十色(人間の評価と選抜方法に関する一提案) 投稿者 コスモス 日時 2002 年 3 月 16 日 20:36:09:
コスモスです。
実は、この提案はある教育関係の会議室にUPした話を
若干変更して、この会議室用に書いたものです。
(いろいろな意見がいただけて、非常に勉強になります)
本命の会議室の方では、数日前にRESいただきました。
そちらでRESをくれた人は、以前、コスモスと同様の考えを
持ったことがあるが、選考方法にこだわらないように考え
をかえることした。
「例えば選ばれた事、選ばれなかった事にこだわってしまう
と、どちらもその先が狭く、つまらない人生になってしまうと
思った」
というご意見をいただきました。
確かに、指摘いただいた「こだわり」をコスモスが持っていな
いと言えば嘘だ。
というよりこの類のこだわりを持っていると自覚しています。
「こだわるな」、「欲を捨てよう」、「おおらかな心を保て」と言わ
れても、コスモスにはできなかった。(今もできない)
他人のせいにするつもりは毛頭ないが、同じように考える人も
たくさんいると思う。
この会議室に書いた提案は、コスモス自身が(競争する)欲
を持っていることを自覚した上で、それでも少しはましな見方、
考え方ができないものかと考えた末の結論なのです。
「++++があれば、****ができる」と考えるのは、暗黙には
「++++がないと、****はできない」と考えている場合があります。
同じように、
「++++がなくなれば、****ができる」と考えるのは、暗黙に
「++++があると、****はできない」と考えていることになります。
そこで、
「++++がなくても、****ができる」という考え方や
「++++がなくならなくても、****ができる」という考え方を
探してみるのも、一つの方法と思っています。
ここまで理屈を組み立てるのも、コスモスのこだわりですね。
^^;)