投稿者 住田 一成 日時 2003 年 3 月 09 日 09:15:17:
回答先: アダムスキー氏の意図は? 投稿者 純 日時 2003 年 3 月 01 日 02:58:23:
真理はいつの時代でも、どの地域でも、だれでも発見できるものです。
勿論現代でもです。
知らせる運動は実際しっかり進んでいるもののように感じます。
さまざまな宇宙への関心の高さ、自分の存在への疑問が、
いま、さまざざまな場面で問われていると感じています。
勿論、反対作用もまた同時に存在します。
どこのだれが書いたから真理であるとか、誰が書いたから真理で
ないとか言うものではないでしょう。過去の偉人の名前をひっぱり
だしてきて無理に権威付けする事も必要ありません。
正しい思考・判断の能力はだれの中にも眠っているのですから、
特定の時点でのものだけが真理ということではないでしょう。
人類全体がすべておろかというわけがありません。
想定した基準でハードルのようなものを設け、「自家製啓蒙」
をはじめても、相手側が正しい思考をすることが多いために
思うようにはいかないでしょう。
啓蒙されるのは自分自身であることもあるでしょう。
著作についてはその時点その時点で必要なものを出している
のですから、その時点での意図をもとにしており、コンタクト以前の
「宇宙のパイオニア」が全集に付け加えられることはありえない
ものでしょう。
カルマがどうこう妙な理屈をつける前に、地道な知らせる活動が
(勿論自分自身の実践もですが)必要でしょう。
「宇宙のパイオニア」の存在に理由を考えたとしても、それは後付け
の理屈でしょう。実際や事実から考えたほうがいいしょう。
あくまでSFとしての著作であって、それがあったからなんだと
いうんでしょうか。