投稿者 water 日時 2003 年 9 月 02 日 04:04:15:
回答先: 新しい「知の枠組み」 投稿者 コスモス 日時 2003 年 8 月 29 日 01:38:22:
コスモス様のこの文章を読んでいて、
昔の手作りコンピュータの事を思いました。
最初、基板に、CPUをつける。これは半田付けで。
次に、入力部をソケットでつけていく。
ほんの少量のキーボードです。
その次は、出力部をやはりソケットでつけていく。
2桁〜4桁のLEDです。
次に、RAMをつける。ソケットで。
その次に、電源部をつける。ソケットで。
・・・というように、機能的に
外延していくんです。延々と・・・。
機能の説明も、外延的でした。
ソケットでつないでいくと、だだっ広いコンピュータになって
いきます。
このコンピュータは、終点がありません。
どこからもつなげて行くことができます。
その意味で未完成です。いつまでたっても。
現在売られているコンピュータは、
このように遊べません。その意味でつまらないです。
実用的ではありますが。
でも多分、遊べて実用にもなるというのは
どこか矛盾するんでしょうね。
私がいま書いていることは
コスモス様の話と関係はありません。
読んで私が感じたことを書いただけです。
お気になさらぬようにお願いします。