投稿者 異邦人 日時 2004 年 3 月 31 日 14:08:48:
回答先: 中国の宇宙開発について思うこと 投稿者 異邦人 日時 2003 年 10 月 19 日 21:44:43:
昨年、日本において『世界宇宙飛行士会議』が開催されたと言う。この会議には、日本を始めアメリカやロシアなどの高名な宇宙飛行士の方々が出席されたようである。私たちは、これまで様々な書物を通して宇宙飛行士の人々の宇宙での体験について断片的ではあるが知らされている。たとえば、地球の重力磁場から離れて宇宙空間の中で長く生活をしてきた宇宙飛行士の話としては、宇宙空間とは単なる真空の世界ではなく、人間の潜在能力とも言えるテレパシー能力が宇宙空間の中では発現されてくるという現象が起きてくるらしい。そして宇宙空間は人間を進化させ、本来の人間の機能を回復させる働きがあり宗教の起源は宇宙空間から発しているという考え方もあり、一度地球から離れて宇宙空間へ行き、地球に戻ってきた宇宙飛行士たちは、高度な哲学的宗教的宇宙的視点を持っている。そして彼ら自身は、科学者でもあり、軍人であり、医師の資格を持つ人々であったりする。そのような宇宙飛行士の姿は、地球人に一番近い、現実に宇宙意識を体験している人々である。そしてそのような人々の集まりの会議が世界宇宙飛行士会議であると思われるが、この地球人の中でその認識能力において進化ている宇宙飛行士の人々が将来的に国家機密の問題を解決して、もし真実の情報が会議の中で公開されるのであれば、これらの宇宙飛行士の人々とキリスト教や仏教関係者の人々などの科学者と宗教者とのアカデミックな国際会議が開かれるのであれば、これまでの地球上に残されてきた宗教経典に対しての本格的な科学的分析がなされて、宗教的世界の認識の変化が起きてくるのではないだろうか?そして地球上における宇宙哲学の実際的な社会的研究機関が『世界宇宙飛行士会議』の中から生まれてくるのではないだろうか?そしてその時にアダムスキーの示した宇宙哲学の正当な評価がなされるのではないだろうか?