投稿者 /Ka++ 日時 2005 年 4 月 19 日 00:46:29:
回答先: Re: /Ka++さんの疑問について 投稿者 コスモス 日時 2005 年 4 月 18 日 18:21:35:
|> /Ka++さんの言うとおり、
|> 言葉というのは使い方が難しいですね。
|> 例えば、「宇宙」とここの掲示板に書いても、そのとらえ方は、読んだ人によってまったく違います。
|> 同じように書物についても、読む人によって、読み取り方はまったく違うでしょう。
|> ところでスペースブラザーズの使う文字というのがあったとし
|> て、その文字も読む人によって違うイメージを伝えるのでしょう
|> か?
|> それとも、スペースブラザーズの使う文字は誰でも(少なくともテレパシーが使える人)には同じイメージを伝えることができる
|> のでしょうか?
|> 金星文字でなんなのだろうか?
|> 以前から「宇宙船の推進原理を地球人に伝えるためのパズル」と
|> いう説明がもっともらしく伝えられていますが、本当にそれだけ
|> なのだろうか?
でも「宇宙船の推進原理だけを地球人に伝える」とはどこにも書かれていなかったと記憶しています。
それだけなら円盤一台あげれば良いのです。
宇宙船の推進原理や自然の謎を解明する方法論があると思います。
子供が想うような「なぜ」からはじまり、現象を観察し、そこに内在する自然の幾何学を応用することで、
また違った現象を起こせるようになるのかも知れません。
内在する形はどうやって見出せば良いのでしょうか?
金星文字と呼ばれる図面は、その方法を伝えるためのものでもあるでしょう。
「宇宙」と言ったときに、「今自分のいるここが宇宙なんだ」と思えるかどうか。
それと似ていると思います。
ところで、それが「文字」だって誰が言ったのでしょう。
私が知ったときは既にそう呼ばれていました。どうやっても「図面」だと思いますが。。。
例えば、情報の読み方の例ですが、
U-con #130 12pで遠藤昭則さんがこう書いている箇所があります。
「〜、ほとんど寸分違わずに肉付けをして立体的に見せている〜」
つまり、寸分違わずに肉を削ぎ落とせば、金星文字と呼ばれる図面のように、線だけで描かれるということ。
情報として読むかどうかで全然違ってきます。
印象を受けているだけではなく、
その結果変化していくことで印象を活かすことになります。
印象を受けて変化することは、すなわち、心が宇宙の意識を意識していることだと思います。
思いついたこと書いてますが、こういったこと全てが金星文字と呼ばれる図面を通して構築してきたことです。
ちなみにア氏の本は説教臭いのであまり読みません。人によるのでしょう。