投稿者 コスモス 日時 2005 年 4 月 22 日 20:13:18:
回答先: Re: /Ka++さんの疑問について 投稿者 /Ka++ 日時 2005 年 4 月 19 日 00:46:29:
/Ka++さんの言うとおり、私が「文字」と「図面記号」を区別を
明確にしていないため、話がややこしくなったように感じており
ます。
「金星文字」という呼称については、最初に日本語訳を考えた人
が「金星記号」としてくれれば、良かったと思われます。
そして、きとんと書くと金星人がアダムスキーに示した「記号」
には2種類あって、
一つはネガフィルムに記録された「はめ絵」パズルのように組み
合わせられるといわれている「記号」
もう一つはネガフィルムの中の「何かの図」および金星人が最初
のコンタクトの時に足跡として残した文様です。
(ここに図を載せられれば、説明は簡単なのですが。。。)
繰り返しになりますが、言葉というのは使い方が難しいですね。
例えば、「文字」とここの掲示板に書いても、そのとらえ方は、
読んだ人によってまったく違います。
「文字」は「文字」としての厳格な意味があり、「金星文字」と
書けば、アダムスキーのことを知らない人は金星人の言語記号で
あると、文字通り解釈するのが普通でしょう。
まさに/Ka++さんの指摘のとおりで、「金星文字」は慣例的な表現
ですが、掲示板に書く場合には、表現に気を配らなければいけないと思いました。ありがとうございました。
蛇足ですが、私は大体、1週間に1回くらい妻と「言葉」の意味
について、強烈な問答を繰り返しています。
どんな言葉の意味について話したかは書けませんが、他人が聞い
たら全く意味のない会話と思うかもしれません。
小学生の娘は、私たちの議論のさまを見て、「やめて」と言いま
すが、私はこのような禅問答を繰り返すのが地球人の人生の楽し
み方だと思っていますので、ぜんぜん気にしていません。(笑)
|> |> /Ka++さんの言うとおり、
|> |> 言葉というのは使い方が難しいですね。
|> |> 例えば、「宇宙」とここの掲示板に書いても、そのとらえ方は、読んだ人によってまったく違います。
|> |> 同じように書物についても、読む人によって、読み取り方はまったく違うでしょう。
|> |> ところでスペースブラザーズの使う文字というのがあったとし
|> |> て、その文字も読む人によって違うイメージを伝えるのでしょう
|> |> か?
|> |> それとも、スペースブラザーズの使う文字は誰でも(少なくともテレパシーが使える人)には同じイメージを伝えることができる
|> |> のでしょうか?
|> |> 金星文字でなんなのだろうか?
|> |> 以前から「宇宙船の推進原理を地球人に伝えるためのパズル」と
|> |> いう説明がもっともらしく伝えられていますが、本当にそれだけ
|> |> なのだろうか?
|> でも「宇宙船の推進原理だけを地球人に伝える」とはどこにも書かれていなかったと記憶しています。
|> それだけなら円盤一台あげれば良いのです。
|> 宇宙船の推進原理や自然の謎を解明する方法論があると思います。
|> 子供が想うような「なぜ」からはじまり、現象を観察し、そこに内在する自然の幾何学を応用することで、
|> また違った現象を起こせるようになるのかも知れません。
|> 内在する形はどうやって見出せば良いのでしょうか?
|> 金星文字と呼ばれる図面は、その方法を伝えるためのものでもあるでしょう。
|> 「宇宙」と言ったときに、「今自分のいるここが宇宙なんだ」と思えるかどうか。
|> それと似ていると思います。
|> ところで、それが「文字」だって誰が言ったのでしょう。
|> 私が知ったときは既にそう呼ばれていました。どうやっても「図面」だと思いますが。。。
|> 例えば、情報の読み方の例ですが、
|> U-con #130 12pで遠藤昭則さんがこう書いている箇所があります。
|> 「〜、ほとんど寸分違わずに肉付けをして立体的に見せている〜」
|> つまり、寸分違わずに肉を削ぎ落とせば、金星文字と呼ばれる図面のように、線だけで描かれるということ。
|> 情報として読むかどうかで全然違ってきます。
|> 印象を受けているだけではなく、
|> その結果変化していくことで印象を活かすことになります。
|> 印象を受けて変化することは、すなわち、心が宇宙の意識を意識していることだと思います。
|> 思いついたこと書いてますが、こういったこと全てが金星文字と呼ばれる図面を通して構築してきたことです。
|> ちなみにア氏の本は説教臭いのであまり読みません。人によるのでしょう。