意見交換のつづき

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投稿者雨鈴日時 2006 年 5 月 16 日 06:18:43:

意見交換のつづきです。
中途半端になっていますので、

もし、わたしが、皆が仲良く友情の輪でつながっているところにやって来て、
そして、平等に分け隔て無く自分もその一員であると認めてもらえるなら
私は、友情の輪の中に加わろうとします。

でも、どうしても、そうできない人も中にはいるのです。
そのようにできない人のことを、よく考えていただきたいと思います。

ある人は、平等なのだから、友情の輪の中に加わることができないのは、
一個人の問題だと思われるかもしれません。
またある人は、相性の悪さだと感じるかもしれません。

火のないところに決して煙たたない　ということを
よく思い出して欲しいと思います。

他の人には見えない何かが、１人だけ見えているのかもしれない。
友情の輪のために、みんなが少しずつ自分の意見を我慢しているのかも
しれない。
でも、自分はどうしても我慢することができない。

どんな１人でも不満を持つ人がいるのなら、その不満は
「輪は完全ではありません、もっと良い輪を作ることができます。」
という、意識の声だと私は思います。

平和に暮らしている人の中に、それを乱そうとする人が現れるのは、
その平和の社会に対して不満を持っているからです。
その一人の意見を、よく聞いて欲しいと思います。
一人のために、輪をもう一度見直して欲しいと思います。

それは意識の声なのであって、もし誰も耳を傾けなければ、その声は
ますます大きくなって、平和を脅かすものになると思います。

国と国がお互いのことを理解するために、何度も何度も話し合います。
交渉が決裂しても、もう一度話し合います。
お互いが理解し合うまで話し合います。

昔なら扉を蹴破って、中に突入するところを、今は話し合うことによって
解決することを学びました。

個人宛にはしないつもりですが、やはり温度差を強く感じる部分は
マッチを強くこするような感じで強調して主張すると思います。

もちろん、現在何かに取り組まれている方に対しては、非難しないつもりです。
その時々の社会の状況に応じて、がんばられている方は、考え方が変わっても
きっとそれに対応してもらえると思うからです。
ある意味、わたしの主張する意見は、理想論です。
日常とギャップを感じられるかもしれませんが、わたしの主張するのは理想論です。

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