投稿者 雨鈴 日時 2006 年 5 月 21 日 17:58:10:
回答先: 統合失調症 投稿者 雨鈴 日時 2006 年 5 月 14 日 01:02:27:
統合失調症は、遺伝的な要因に環境的な負荷(特に対人的な緊張)が重なって発病することは、
ほぼ認められているらしい。
治療を受けている患者の数は約67万人。
治療を受けていない患者の家族まで全て含めると、日本全国で苦しむ人の数は数百万人と推測されます。
拉致問題とかでも、少数の声が広く認められたわけですし、数百万の人の声がそろえば社会は大きく
動くように思います。
そこに、人間関係という大きな難題が存在していることも確かです。が、
しかし、心が原因で起こる病気は統合失調症以外にも数多く存在していると推測されるわけで、
なぜもっと多くの努力がそこに注がれないのか、いぶかしく思います。
思春期過ぎから起こることが多い病気ですし、子を持つ両親に対する教育は十分なのだろうかと
考えてしまいます。
1%の苦しむかもしれない人のために、何か用意されてもよいのではないかと思いました。
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