投稿者 雨鈴 日時 2006 年 10 月 14 日 02:52:11:
回答先: Re: 統合失調症 投稿者 雨鈴 日時 2006 年 5 月 21 日 17:58:10:
久々の投稿になります。
ここ数ヶ月、こころの病気について調べていました。
調べれば調べるほど、驚くことが出てくる。
人は、時々
絶対にあり得ないようなことを体験したり、
思いもよらないことを考えたりする。
人をタイプ別に分けて、
「この人はこういうタイプの人間だ。」
などと勝手な判断をしたりする浅はかさを
改めて思い知った。
こころの問題というのは簡単じゃない!
社会的な要因も含めて、まず最初に、
原因を見抜かなければ始まらない。
その後で、対策を考える
というのが筋道だけれども。
難解すぎて、本人ですら解決できない!
という性質のものも現れる。
特に深刻なものを病気と呼ぶらしい。
◇
科学者は未知の問題に対して、
何日も何日も考えて、答えを発見する。
こころの問題も同じで、
真剣に取り組むことによって、
「真実を見抜く眼」が磨かれていくのだと思う。
◇
はっきり言うと「こころの病気」とは、
そこに哲学的難問が存在している証拠である。
それは自由へと続く扉・・・
◇
考えることの大切さを再度。
考えることとは、推理と発想とパズリング。
懸命に考えることによってこそ、直感力が養われていく。
鋭い推理と、固定観念にとらわれない自由な発想
がなければ、全体の理解は不可能だと思う。
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