投稿者 スターダスト 日時 2007 年 5 月 07 日 14:47:08:
回答先: Re: 反復思念はア哲学に反するのか 投稿者 雨鈴 日時 2007 年 4 月 25 日 05:49:56:
コメントをありがとうございます。>雨鈴さん
あれからいろいろと考えてみたりためしたりしてみたのですが、ちょこっとトライ中のことがらをメモしてみたくなりました。
山を動かすほどの信念とやらについてです。カラシ種ほどの信念があれば、、という例の解説についてもです。
アダムスキは、次の理解を否定しました。
カラシ種ほどの小さな信念でも山を動かせる。
アダムスキは、次のように考えよと説明しました。
カラシ種のほどの信念とは、信念の質が問題なのだと。
ここで先日、ひと思い当たったのですが、カラシ種って、生きている、のですよね。 信念の質が問題とされていますが、生きているということが重大なんだと・・・このように思われたのです。単なる無生物としての大きな山との対比において、生きているカラシ種をもってきたのは、たとえとして秀逸であり、さすがイエスと考えられます。
ここで新約聖書でスペースプログラムによる教えについてイエスが言っていることを引用します。
(マタイ 17:20)
イエスは言われた。「信仰が薄いからだ。はっきり言っておく。もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。あなたがたにできないことは何もない。」
(マルコ 4:26-29)
また、イエスは言われた。「神の支配は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、
夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。
土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。
実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」
※通常、「神の支配」は「神の国」と翻訳されていますのでご注意ください。「神の支配」のほうが翻訳としてはすぐれていると現代の聖書学者の多くは考えています。
(マルコ 4:26-29) で語られている神の支配とは、宇宙の意識の顕現のことであろうかと考えられます。 まさしく、宇宙の意識についてアダムスキが語っていることがらと同様です。 胎児を母体において育てる方法について、母のセンスマインドは把握していませんが、意識が知っている、赤ちゃんを育てている、という例のたとえばなしと共通の知恵だと考えられます。
いまさらながらですが、生命に従った信念が必要なのだと気がついたしだいです。
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