投稿者 ホーリーベル 日時 2000 年 5 月 26 日 21:35:04:
回答先: 真実を教え合うために必要なこと 投稿者 高野 佳起 日時 2000 年 5 月 26 日 09:44:16:
大変に長文であるにもかかわらず
よく整理され抑制された文面から
氷河さんの真理を求める熱心さが
読み取れます。
好感をもって読ませていただきました。
私も、私の過去世は、けんとうも
つきません。
おそらくはずっと地球にいたのでしょう。
そのくらいです。
過去世の記憶を思い出すパターンには
いくつかの種類があるように思います。
たいがいの場合、過去世を思い出すことで
「なんという人生を送ってきたのだ」
という自己嫌悪や
「だから、今回はこんな人生なんだ」
というあきらめみたいなものが
出てくる可能性があるのです。
金星に誕生したメアリーのことを思い出しましょう。
細かいことを思い出すことは
あまりよろしくないと、アダムスキーに説明があったと
思います。本人の魂の成長にとって、過去世を思い出す
ことは、よほど必要性のある人か、または思い出しても
その記憶にひきずられずに、今回の人生で学ぶべきこと
をないがしろにしない強さを持った人でなければ、
むつかしいと思います。
むしろ大事なのは、今回のこの人生で、この貴重な1回で
大自然を観察し、一体感にめざめることだと思います。
そのような強い基盤を(ペテロの岩)の上に
教会(すべてを知ること)を築くべきだと思います。
そうなれば、自動的に、アカシックレコード、または
自分自身の、個別化された意識に内蔵された記憶を
よみとれるようになるでしょう。
過去世は、、重い封印によって閉ざされていますが
これは本人にとって、神からの恩寵です。
15回ほどで、リセットされるのも
同様な理由です。
私なら、、私がアドルフヒットラーの過去世を
持っていることにもしも気づいたら
恥じ入って激しく後悔し
それ以上の成長はしないでしょう。
神の恩寵によって、あのヒトラーは
どこかで、何も知らずに、魂の成長を
続けているはずです。
さて、こうしてみますと
最初にするべきことは、今回の人生で、
生命と一体化することだと思います。
一回きりの人生でいいではありませんか?
そのつもりで、よい人生を送りましょう。
ですから、、気楽にすごしてみてください。
空を飛ぶ鳥は、宇宙に奉仕しています。
一体化への道程において、体験を交換しあうことは
場合によっては、本人たちにとって有効かも
しれません。
ここは、スクエアです。公園です。
みんなでベンチにすわって
お茶しませんか?
また来てください。