真実を教え合うために必要なこと


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投稿者 高野 佳起 日時 2000 年 5 月 26 日 09:44:16:

回答先: もういちどみてきましたヨ、土星の氷河さん。 投稿者 ホーリーベル 日時 2000 年 5 月 25 日 17:43:20:

私はまだ大変未熟なアダムスキー学習者にすぎません。そのような私にあのようなホームページをさせなければならないほど、アダムスキー哲学の研究は地をはうような状態です。何とかして、あなたや星は何でも知っているさんやスターダストさんのような方々に、より深いアダムスキーの理解を提示していただきたく思います。そうすれば、私のようなアダムスキー哲学による犠牲者が生まれずにすんだと考えるのです。優秀な指導者に恵まれなかったために、私は自分の人生をアダムスキー哲学によってつぶされたとすら言えるほど、暗黒状況が続いています。それはゆうに20年を越え、いまだに出口が見えません。どうすれば、このようなことを起こさないですむのでしょうか。したがって、私のアダムスキー批判はそのような暗黒状況から自分を救い出すための試みであり、なかでも生まれ変わりのことこそ、その究極の苦しみをつくりだしているのです。なぜなら、生まれ変わりこそは前世から来世にかけてのさまざまな問題を私たちにつきつけているにもかかわらず、アダムスキーの6冊の著作の中にはそれを解決する糸口すら見出せないように考えられるのです。
 そこで、わからないことがいくつもあるのです。ひとつは、過去世の記憶とはどうやって自分の中に見出すことをしたらよいのでしょうか。アダムスキーはそのことを教えてくれたでしょうか。私はわからないで困っています。前世の記憶がわかるなら、私の真の自己のすがたがおぼろげでもつかめるのでしょうか。そうして、これを理解したとき、来世は怖いものではなくなるはずなのです。でも、過去世がわからない状態のまま、生まれ変わりを真実として受け入れるとき、人は自分の来世に深い不安と恐怖を覚えるのです。したがって、宇宙的な記憶を持っている人が、この問題に積極的にアプローチしてゆくことがない状態が続く今の社会において、生まれ変わりを信じることは困難ではないでしょうか。そのため、キリスト教や浄土教のように来世を超越者によってケアされるような信仰が維持される必要があるのです。そのためにこそ、アダムスキー哲学においてそのようなことがなされない以上、来世への不安が人の心の上に重くのしかかり、ふつうの生活をすることすら難しいような状況が生まれるのです。それが、現在の地球の現状を支えているのであって、現在の社会のシステムを変えることなしには、生まれ変わりが認められることはないでしょう。だからこそ、真実を明かにできない人たちがいるのです。そこで、生まれ変わりを認めたとき、一体どんな社会的な変化が起こるか考えて見て下さい。それは、とんでもない大変化を起こすことになるでしょう。多くの人々が、私のように来世に不安を抱き、3秒で新しい肉体に生まれ変わるという事実を怖れるに違いありません。それは、あのような無力な赤ん坊になることを、誰もほんとうのところ望んでいないのです。そのため、心霊のように今の自分の心の状態を保持し、大人のすがたのまま霊界に存在し続け、ある時間の経過のあともう一度地球に生まれ変わって来ることを期待する人たちをどのように説得したらよいのか。それほど生まれ変わりの問題は根が深く、簡単に社会に受け入れられないものなのです。だからこそ、アダムスキーすらほとんどの著作の中で、生まれ変わりについて詳しく述べることはありませんでした。そのため、私を指導している者たちが、以上のようなことをここに書きこませたのです。みんさん。私は今気が狂っているのではありません。真剣にここに書きこんでいるのです。何としても、地球社会の変革を望むなら、この問題をクリアしてゆかなくてはならないのです。そうしないと、フリーエネルギーですら真実を公表できないと考えなくてはならないでしょう。このようなことを私に書きこませる者とは、一体何者なのか。スウェーデンボルグのいう「低級な霊」なのでしょうか。それとも、私のいうような科学的な手段によるものなのでしょうか。私は新しいアダムスキー研究の柱として、みなさんの前に現れたわけではなく、みなさんこそが新しいアダムスキー研究をはじめることを期待しているのです。現実の高野佳起という人間は、大変弱い人間であり、諸欲を制御することもできていないような人間にすぎないのです。だからこそ、みなさんにやってほしいことがあります。私を救うためにも、ぜひアダムスキー哲学批判の真の意図を理解していただきたく考えるのです。

|> アダムスキー哲学の批判研究という立場に
|> ふたとおりあります。
|> ひとつは、不明な点を分析しつくす立場。
|> ひとつは、わからないといって、対抗していく立場。
|> 土星の氷河さんがによる、HPや、他サイトへのカキコミを
|> みていると、この二つの立場のあいだを揺れ動いているのが
|> わかりました。
|> いろいろな道があってしかるべきです。

|> 私が思うに、アダムスキー哲学を一度も聞いたり
|> 見たりしたことない人でも聖人のような方も
|> いらっしゃいます。
|> 聖フランシスコは(映画、ブラザーサンシスタームーンでも紹介)
|> あきらかに、創造主のハートにつながって大自然とともに生きた
|> 人ですし、ほかにもいっぱい事例があるようです。
|> このことに留意したいものです。

|> さて、氷河さんのHPにおける最近の論文を拝見しますと
|> @意識をつかまえられない
|> A学習法についてあいまいでわからない。こんなことでは
|> 意識をつかまえられない
|> Bそもそもアダムスキー哲学の世界観は、真実なのか?

|> というなりたちをしていると思いました。

|> しかしながら、、、意識の指導に従って研鑚なさっている
|> 方も大勢いらっしゃいます。
|> おおかれ少なかれ、
|> 上記@〜Bに関してはいろいろな
|> 受け止め方法があるのでしょうね。
|> それでよいではありませんか。

|> いったん忘れてしまってもよい場合もあると
|> 思いますよ、、、私自身体験からも、そう思います。
|> 私には、20年間の空白があります。

|> 結局、意識のつかまえかたがわかってきたのが
|> 最近の私の実直な感想です。

|> 4つの感覚器官の心を統合する、、ことにつきます。
|> どれか一つに支配権を与えないことです。
|> そうすれば、生命が流れ込んできます。
|> (これが想念観察です)
|> アダムスキーの本に書いてあるとおりなんです!

|> 伝えたいことはいっぱいありますが、
|> ああ、印象を音響言語にのせることの
|> なんとむつかしいことか!

|> あなたが、御自身のHPに書かれたことに
|> 理論的に対抗する論文を書くつもりは
|> 残念ながら今のところありませんし、
|> 能力もありません。せいぜい思い付きを書く程度ですが
|> お許しください。
|> 史実についてあなたのHPには
|> 若干思い違いもあるようですが
|> 枝葉末節で、本質ではないからです。

|>
|> アダムスキーには、意識のつかまえかたを
|> 教えることはできません。
|> われわれは与えられた手がかりをもとに
|> みずから見つけていくのです。
|> なぜならば、、
|> 道は一人一人違うから。
|> その勇気を持っていただきたい。
|> 私もあなたとともに悩んでいきますよ!
|> もっと進歩したいですから。

|> −−−−−−−−−−−−−−−−−

|> ああ、そうだ。集中について。
|> ちょっとあなたと私とで認識に違いがあります。

|> アダムスキーは、
|> 想念を受けるときには集中をさけるべしと言い切っています。
|> 想念を送るあるいは
|> 実現するときには、一瞬集中して、ぱっとリラックス
|> する方向性を認めています。
|> 神のように明確なイメージを描ければ、あとは開放して
|> やるのです。生命の科学参照のこと。
|> また、この一瞬の集中についても、
|> 心と体が統合感覚で満たされてはじめて可能なのです。
|> その意味ではリラックスです。

|> 認識の違いについて、もうひとつ。枝葉末節ですが。
|> 古典的な宗教界における各種修行を全否定しているでしょうか?

|> 否定していません!
|> 中身が問題だといっているのです。
|> 座禅修業もいいでしょう。しかし中身が問題です。
|> では、火の上を裸足で歩くのはどうでしょう!
|> バカバカしいことです。肉体の苦行は
|> 感覚器官の統合をともなう、意識の心への浸出を
|> もたらさないからです。
|> 事実、アダムスキーは、、、瞑想すらしています。
|> ほとんど東洋的なスタイルで。
|> その中身は、、想像を絶します。何を彼は
|> 受け取っていたのでしょう?

|> また、宗教も否定していません。
|> 中身の問題なのです。
|> むしろ宗教の真の教えどおりに生きていけるのなら
|> それが一番確実でしょう。
|> いきなり無償の愛を実現できますでしょうか?
|> 実現できれば、魂の勝利者です。
|> 既存の宗教者が、もっと、生命の原理に触れなければ
|> いけないと力説しますが、宗教をなくせとはいいません。
|> 法王に会いにすら行っているのです。

|> さきほどの点線−−−−−−−から
|> 下は枝葉末節ですが、HPを読んだときに
|> まっさきに気になったところです。
|> あなたの求めるところとは異なりますが
|> ここで書きとめることとしました。

|> 極端な考え方で、アダムスキーの哲学の
|> 一断面のみを狭く解釈していくと
|> 本当につらくなります。おすすめできません。

|> 何があっているかあっていないかに
|> 興味がおありのようですが
|> 実は私にもそういう時期がありました。
|> 私も、、、アダムスキーよりも
|> 真実を理解しているような気になる、、
|> そんな時期もありました。正直に告白しておきます。
|> しかし、その道からは、、何も出てこないのです。

|> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

|> 聖書を暗記しようと、仏典をそらんじようと
|> アダムスキー哲学のテキストの解釈に優れようと
|> 理論的に反駁するための知性があろうと
|> 一切はみな、魂の成長には関係ありません。
|> 私がその良い見本です。
|> あなたには貴重な時間を失ってほしくない。
|> ムダなことはやめてしまえばいいのです。

|> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

|> 人生が一度きりしかない覚悟で
|> この一生で、いかに到達できるのか
|> その一心で、ムダなことはいっさいやめて
|> 御自身の肉体と心をいかに休めるか
|> いかにスムーズに躍動させるか
|> それだけに焦点をしぼったらいかがでしょう?

|> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

|> 人生のなかで、楽しまなくてはいけません。
|> 気楽な態度で生活し、愛や慈悲を周囲にふりまくのです。
|> つらいことがあってもすぐに回復し
|> 自分自身を明確に統御する智者でありたいものです。
|> 清らかで、やさしく、力強い、想念でもって、御自身を
|> うめつくし、そのヒビキが、周囲をもまきこんで
|> 幸せを増やしていく、、そんな生き方は
|> いかがでしょうか?

|> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|> 神は、あなたとともにあります。
|> 神の導きにきづいてください。
|> 神の計画は万全です。
|> 神はあなたに、やすらかな幸せをもたらします。
|> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

|> あなたを支配しようとする
|> すべての存在に抵抗してください。
|> 魂の自由はあなたのものです。
|> あなたは自分自身に勝利しなくてはなりません。
|> 神の似姿として
|> 生きようではありませんか。

|> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




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