投稿者 瑠璃 日時 1999 年 12 月 14 日 18:54:23:
回答先: 極って何？ 投稿者 瑠璃 日時 1999 年 12 月 13 日 19:36:08:
文章が小難しいと言われた(泣)ので再度カキコします。
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普段使っている電気製品、ありますよね。
電池入れれば動くシロモノ。
で、注意書きによくあるのが、
「電池の向きを間違えないように」
というもの。
とんがっている方がプラスで、
平らな方がマイナス、
ってことは漠然と知っているよね。
電池がたくさん必要な時は、
とんがっている方(プラス)と平らな方(マイナス)をつなげるわけだ。
Ｆ１レースを思い浮かべてみて。
もし逆走している車があったらどうなる？
正面衝突するよね。
電池の向きを間違えた場合、これと同じ事が起きているの。
現に火傷した人もいる。しゃれにならない程ひどく。
電池がたくさんいる時は向きをそろえて入れるよね。
とんがった方と平らな方をくっつける。
これは車の向きがそろっているということ。
同じ方向に走れば、とりあえず正面衝突はしなくなる。
つまり、向きをそろえる理由はうまく車を走らせるためなの。
じゃあ次は走っている時を考えよう。
←Ａ ←Ｂ ←Ｃ
３台の車があり、君はＢに乗っている。走っている方向は左だ。
君(Ｂ)からは前の車(Ａ)の後ろ姿、つまり平らな方が見える。
君(Ｂ)の後ろに続く車(Ｃ)の前が見える。つまりとんがっている方だ。
逆に、前の車から、後ろの車から君を見てみよう。
前の車(Ａ)から見ると、君の車(Ｂ)の前が見える。とんがっている方だ。
後ろの車(Ｃ)から見ると、君の車(Ｂ)の後ろ姿が見える。平らな方だ。
君の車(Ｂ)は前がとんがっていて、後ろが平らといえる。
これは前の車(Ａ)にも後ろの車(Ｃ)にも同じ事が言える。
数十台、数百台の車が走っていると考えてみてくれ。
結局全部同じことが言えるよね。
前がとんがっていて、後ろが平らになっている。
で、何が言いたいかって言うと、
コースが一周している限り、
どの車に注目しても同じって事。
どの車をとっても、前の車を追いかけ、後ろの車に追われている。
これ同じ事が電池を入れた電気製品の中で起こっている。
電池だけでは動かないし、
電気製品だけでも動かないよね。
その２つを合わせたときに動く。
つまり、その時コースが一周しているということ。
たくさんの車がコースをグルグル回っているわけだ。
ボク達が利用しているのは電池なんだろうか。
いや違う。
だって、電池だけでは動かないものね。
電気製品を使うときは、何かがグルグル回っている。
これって何だろう？
この"グルグル回る力"にこそ秘密があるんじゃないだろうか。
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む・・・ん。
まだまだ小難しいかなぁ。(苦笑)
用語を使わないで書くのは難しいね。
イメージと言葉を結べるようにならなきゃね。(修行じゃ!!)
今まで書いたことはヒントになると思うので、
丹念に読めば知ることは可能です。(と思うよ。)
書き込みは残り数回で一時中断します。
大学の電算室は冬休みで閉まるし、ネット環境はまだ無いから。
あとは発想法書いて、挨拶して終わりデス。