投稿者 C. Ito 日時 2000 年 2 月 12 日 19:44:06:
回答先: 割り込んでゴメンナサイ 投稿者 ドライもん 日時 2000 年 2 月 12 日 18:00:00:
ドライもんさん、こんにちは。
すいませんが、よく言われていることが解りません。
ということで、直接のコメントはできないのですが、
気になる点があります。
|> 相対性理論を考える上での思考実験
|> マイケルソン・モーレーの実験を簡単にし、
|> [因の領域]について考えてみます。
|>
|> 光源1 (1) 意識(光) (2) (光源2)
|> ●〜〜〜〜・〜〜〜〜〜〜〜〜〜・〜〜〜〜○
|> ◆ ◆
|> 時計1 時計2
|> (ズレてたらごめんなさい)
|>
|> ・光速度 = 無限(意識的速度)と仮定する
光速度=無限と仮定すること自体、すでに間違っています。
実際に光には速度があることが種々の測定によって解っているの
ですから、光速度=有限とするべきです。
どのような客観的観点からも光速度=無限大は指示されません。
|> ・最初に時計1と時計2を(1)の地点で時刻を合わせる。
|> この時点では時計1と時計2は双子の兄弟。
|> ・実験を開始するために、時計2を(2)の地点まで移動させる。
|> この時、時計1と時計2の間に意識的な距離が生じてしまいました。
特殊相対論では、時計を移動させた時点で時計は狂い(?)だします。
時計を移動させ始めたときからこの実験は始まってしまいますので、
この設定は意味がありません。
|> ・光源1から光を発生させ、それぞれの時計で計測する。
|> (光の速度を無限大と仮定したので、時計1と時計2は同じ時刻を
|> 指し示すはずだが・・・)
|> ・時計1と時計2の時間差を、両者の意識的な距離によるマジック
|> だと仮定してみましょう。
|>
|> 以上を簡単に説明すれば、
|> ●光速度は無限大。
|> ●時計2を移動したとき、時計に何かが起こった。
これでは、光速度=無限という仮定に戻ってしまっていますよね?
何をおっしゃりたいのでしょうか?
少し、攻撃的なレスかもしれませんが、相対論という物理学で
確立され、理解されている事について述べられているので、無視する
わけにはいきませんでした。アダムスキー氏も久保田先生も言われて
いたように、あくまで宇宙哲学は科学的にするべきだと思います。
気に障られましたら大変申し訳ありませんでした。
C. Ito