投稿者 スターダスト 日時 2000 年 5 月 21 日 22:13:13:
回答先: Re: ようやくの法則+ 投稿者 瑠璃 日時 2000 年 5 月 21 日 19:55:43:
ええい、バリバリ保守主義です(^^)
E=MC^2のMは
重量とは違いますよね?
それを前提に話を進めてました。
運動する物体であろうと
静止した物体であろうと
その質量とエネルギーは
厳密に比例している、、、
その比例定数が
速度の上限の2乗、、、、
なんて気違いじみた公式であることでしょう。
でも、実験事実は
それを証明してしまった。。。。
Cが可変であろうとなかろうと
この公式のなかで重量に関する記述は
ありません。
俗に、反重力は、マイナスのエネルギーから
生まれる、、
そしてマイナスのエネルギーは
ある種の振動数で実現できる
という説が、諸々あります。
質量=エネルギー公式からだけからは
その真偽は出てきませんが
その発想のもとにはなります。
ニュートンの万有引力の公式をみれば
「そうか、質量が負ならばいんだ
てことは、質量=エネルギーだから
エネルギーが負になればいいんだ」
ああ、とんでもないコトだと私には
思えてなりません。
E=hν
だなんて公式もちだして
振動数がマイナスになればいいという
人まであらわれる。
清家博士はエネルギー揺動までもちだしたようですが。
しかしですねぇ。
>>>振動数はEに、重量はcに関係します。
うむ、、なんの振動数でしょう?
そのような振動は聞いたことがありません。
スペースピープルの
宇宙機は、、、慣性質量を見かけ上
無にして飛んでいます。
われわれは
重力に従って動く宇宙機の実現を願っています。
慣性質量を観測してzeroに限りなく近くする。
なおかつ、あるしゅの都合のよい場に対して
重力に従った引力(重力質量)だけは必要とする。
既存の科学の公式からは
慣性質量だけを滅して、重力質量を活かす方法など
みつかりっこありません。
なぜなら、、
もうひとつの等価原理があるから。
すなわち重力質量は、加速度を受けた慣性質量と
等しい(定数倍して)
だから。
慣性質量がなくなると
重力質量もなくなってしまう。
ここで、
(じゃぁ、定数倍のところをいじればいい)
という発想もあるかもしれません。
しかしこの定数倍は、ふたつの座標の間の、
加速度によるものでして、、
なかみの系の内部振動にはよらないのです。
エレベータ実験です。
ていうことは、
瑠璃さんのお考えでは
そもそも、アインシュタインの一般相対性理論の
もととなった
重力場の幾何学化のアイデアである
エレベータ実験は、無意味。
エレベータのなかにいる人間は
必要に応じて、実験機械を作れば
今、加速されているのか、それとも
重力場のなかにいるのかが
わかってしまう。
すべての加速度系にとって法則が
一定の形で書き下せるハズという考えが
なくなってしまう。
必要に応じて、実験機械をつくれば
今、自分が加速されない座標系を
選び出せることになり
それを絶対座標としたときにのみ
物理法則はシンプルなものになる。
んんーーげげげ。
特定の座標系のみを絶対視するなんて
私には信じられない。
まぁ、いちゃもんつけてるわけですね(爆)
しかし許されよ!
私はわかりたいのです。
光速度が変化するのなら
伝播するときの振動数も変化してしまう。
それでは
分光学は、まったく役にたたない。
しかし、依然として分光学は有効なのです。
光速度が変化するのなら
時間の歩みも変化してしまう。
それでは、火星にいった機械は
それだけで
ことなる時計のキザみを体験して
帰ってくる。
信じられない!
自分の今のありようがわかりましたぞ
ここまで書いてみて。
瑠璃さんの舞台には
興味深いいろいろな
登場人物のセリフと
音響だけがありますが
舞台が見えず、役者の顔色も
見えない、、、。
私は、どちらかというと
舞台の大道具とか、(背景まで含めて)
イスやら、きている服とか
そういったものに興味が有るみたいだ。
どんなストーリかはそっちのけで
第一幕だけみて
舞台装置に文句いっているだけなんですね、きっと。
まぁ許してください。
わかりたくてウズウズしてるので。