Re: 法則。


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投稿者 瑠璃 日時 2000 年 5 月 22 日 01:12:49:

回答先: 法則。 投稿者 スターダスト 日時 2000 年 5 月 21 日 22:13:13:

いや〜、スターダスト様のような強力な発言をしてくれる人がいると、
私も自分の言いたいことが明確になります。ありがたい、ありがたい。

|>Cが可変であろうとなかろうと
|>この公式のなかで重量に関する記述は
|>ありません。
確かに。
でも、そもそもこの式のEというのは何のエネルギーなんでしょう?
私はそこに電子波動のエネルギーを含め、それと重量を結びつけて考えています。
円盤船体の金属は分析不可能だと言われていますが、
私達のよく知っている金属で電子スピードが違っているだけかも知れません。
そのことを知らなければ、当然分析はできませんよね。

|>俗に、反重力は、マイナスのエネルギーから
|>生まれる、、
|>そしてマイナスのエネルギーは
|>ある種の振動数で実現できる
|>という説が、諸々あります。
俗に言う反重力の話は、ちょっと・・・パス。
マイナスのエネルギーについての話も同じくパス。
反重力主張者の言うことは、
「反重力というものがあるとすれば、物が浮くはずである。」
と言っているに過ぎません。
これは、
「重力があるから物が落ちる。」
を言い換えているだけです。
根拠がない!!
暗黙の了解を見過ごしている内は心霊になりやすいです。
私はハンジューリョクがあれば、重力同様に見つかっていると思います。
だから、やっぱり、パス。
反重力が無かったら彼らはどうするのでしょう?
「トンデモナイ」ことですよ、まったく。(^^;)
重力は「在る」ので私は心配する必要が無いんです。それを証明するだけですから。(笑)

>>>振動数はEに、重量はcに関係します。
|>うむ、、なんの振動数でしょう?
|>そのような振動は聞いたことがありません。
ここが私の主張の根幹ですね。
何の振動数だかわからないんです。(きゃー、怒らないで)
でも、重力を考えてきて出てきた事なんです。
今まで聞いたことが無いはずです。
うまく説明しようとは思いますが、まだまだかかりそうです。
清家氏の言葉を借りて下に説明を書きました。
同じ事だと思いますが、ホントに同じなのかどうかは不明です。

|>スペースピープルの
(略)
|>特定の座標系のみを絶対視するなんて
|>私には信じられない。
全く同感。
慣性とか重量とかはロケットにおける重要な考えです。
円盤の推進はその概念から全く逸脱しています。
円盤は周囲に静電気の場を発振することで、
惑星の発振場に「はまりこんで」います。これが浮いてる状態。
円盤が発振振動数を変えるだけで、垂直方向に「移動」ができるわけです。
この「移動」は、結果としてそう見えることを言っています。
より正確には、少しづつ「はまりこむ位置を変えている」のです。
コンタクト話で「飛行」ではなく「位置する」という言葉が使われるのは、
原理を正確に示すためのようです。
また、「はまりこむ」はネガの図形の解き方とも関係している、
と印象が浮かびました。

|>しかし、依然として分光学は有効なのです。
そりゃ、そうです。
私が非A哲学を持ち出したのは、ここにあります。
分光学はどの範囲において有効なのですか?

|>光速度が変化するのなら
|>時間の歩みも変化してしまう。
浦島太郎の話が宇宙旅行だと考えてみてください。
彼は竜宮で過ごしているときに、光速度の変化や時間の歩みを感じているでしょうか?
また、相対時間で300年経っていることが、故郷へ帰る前に解り得たでしょうか?
私はこう考えます。
「太郎は光速度変化や時間速度を感じることはできなかったし、
 故郷へ帰るまで元の(出発前の)時間経過を知ることはできなかった。」

|>まぁ許してください。
|>わかりたくてウズウズしてるので。
お互いゆっくり解きましょう。
時間はいくらでもあるのですから。
私の言う事に舞台が見えなかったりするのは、未知の事柄を扱っているからです。
物証(磁気モータ)が完成すれば報告しますが、それまではね。
こればっかは、ホント、どうしようもないっす。
でも、こーゆー話って他の人には不毛の論争(バトル)と映るんだろーなあ。ふぅ。

***コムズカシイ話***

有名な科学雑誌(ニュートン?)に「ある物質内部では光速度の1.7倍の速度を持つ」という記事がありました。"ある物質"というのが専門的な名称だったので忘れてしまいましたが、研究所や大学に聞いてみればすぐにわかると思います。

大気中にその物質(板状)を置いて光(レーザー)を当てます。
物質内に入る前と後で位相差の測定をするわけです。
そして結果は、物質内では秒速30万キロメートルの1.7倍になりました。(理論上)

物質密度は、疎→密→疎なので、
光を粒子とした場合は秒速30万キロより遅くなります。
しかし、結果は速くなりました。
光を波動として考える必要があるようです。
空間(物質含む)のエネルギー密度が、密→疎→密と仮定すれば、
物質内で速くなる可能性があります。
結果から過程は妥当だと考えられます。

この空間のエネルギー密度というのが清家氏の言っていることです。
惑星には惑星固有のエネルギー密度がある、ということです。
光が曲がる現象や空間の歪みは、エネルギー密度の分布を言葉を換えて言ったものです。

この物質は主に光と関係していますが、他にもあります。
それぞれのエネルギー密度が疎になっているのは、
動電気では導体、
静電気では誘電体、
磁気では磁性体です。
清家氏の本を読んでいる人の為に言っておけば、
この3つを3回対称にしたのが電磁気的なメビウスリングです。
その中で90度位相変換(電気−磁気の入れ替え)が起こります。

目的を明確にするため言えば、このエネルギー密度が違うから、
「地球人は地球製宇宙船を造らねばならない。」
ということです。


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