Re: 個人的な意見


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投稿者 瑠璃 日時 2000 年 5 月 27 日 01:33:43:

回答先: Re: 個人的な意見 投稿者 スターダスト 日時 2000 年 5 月 26 日 23:15:04:

|>|> 「誰もが観察できる機械」はどのような性質を持つ必要があります
|>|> か?
|>|> 鋭い質問ですね。これから考えてみます。
|>期待しております。
期待しております。
うふふ。ぷれっしゃあ?(やっぱり酔ってる)

|>「ファインマン先生後冗談を。」
ファインマンですか。
なんつーか癖があるのでまだ読んでないけど。
面白そうですね。

|>違う様相に見えただけのことです。
言葉を借りますが、
E=mc^2も違う様相を記述しただけです。
どうも多くの人は「質量がエネルギーに変換すること」に重点を置いていると思いますね。
でも実際は「質量はエネルギーである」ってことなんです。
このニュアンスが伝わりにくいかもしれないです。
「質量はエネルギーそのものである」なんですよ。

ちょっと思い出しました。
スターダスト様が言っておられた「神の存在証明」はゲーデルですか?
言ってしまうと、「どのような法則体系にも例外が存在する」ってことです。
逆に言えば、「例外の無い法則はない」です。
確かこの「例外」を「神」って表現したんじゃなかったかな?
勿論数学的に。
当時は「神」に関係することは白眼視されていたと思います。
でも後にアインシュタインによって証明されたわけです。
「相対性」が「例外」を内包しているからです。
つまり、相対性理論は例外や矛盾があっても、より客観的視点に立てば、
そこでさらに法則を記述できると言っているのですね。

|>ああ、むつかしい?すみません
|>ほんとうはもっとかんたんなんですよ
とっても直感的に書きますが、
「あなたがいて、私がいる。」これが相対性です。
単純に言って、
「あなたが主張する場合、他人の主張も尊重すべきである。」ですかね。
互いの意見を認めない場合は、心霊的解釈になります。(極端な例です)

|>スカリーはたしかに本物の体験をしたのに
|>考察不足から不確かなあいまいな記述をしたのだと
|>私は思っています。
スカリーの役割は本に書いて伝えることだったと思います。
つまり、彼は情報を伝える役割でした。
これはアダムスキーも同じです。
彼は主に哲学的役割と語り部を担っていました。
だから重力などの記述は曖昧な表現しかできないのです。
円盤の工学的側面はアグニュー・バンソンが、
考古学的にはG・H・ウイリアムソンがその役でした。

えー、関係ないかも知れないけど、
アインシュタインは異星人から直接情報を得たという話があります。
真偽は知りません。
ただ、後に異星人がそのことを反省したという記述があります。
文明の発達に直に干渉したからです。
勿論「原爆」と関係しているんです。
その後彼らがどのように計画を変更したのかは知る由も無いですが、
アダムスキーのコンタクトがいつ起きたかを考えれば、その内容がだいたい推測できます。
1946年に原爆が落ち、1952年にネガと足跡の図が伝わった。
これで十分です。
彼らはおそらく二度と直接干渉はしないでしょう。
あとは地球人の問題です。


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