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投稿者 スターダスト 日時 2000 年 6 月 06 日 14:08:34:

回答先: 個別化された意識について 投稿者 土星のラ 日時 2000 年 6 月 06 日 11:45:34:

|> 土星のラまたは土星の氷河です。

「ラ」?
って何かの表象でしょうか?

|> 個別化された意識とは、真実の声のことです。
|> すなわち、キリスト意識がそうです。キリスト意
|> 識とは、アダムスキーのいうように、個人の中に
|> 差し込んだ一条の光なのです。それこそ、真実の
|> 声であり、意識のささやきなのです。

完全に同意いたします。


|> すなわち、真実の印象類とは個別化された意識の
|> 断片のことであり、個別化された意識とは一つの
|> 集合体として現れることはありません。常に断片
|> であり、そのため理解が困難になるのです。

むろん、ある程度進化した人間ならば、断片といえど
も巨大な断片であり、包括的な理解を、学習のつど、
つんでいくことになります。しかし100%ではあり
ませんが。我々地球人にとって、雷鳴のように轟く、
宇宙語ですら、よく耳をこらさねば聞こえない微弱な
ささやきのようですらあります。


|> つまり、断片であるために、個別化された意識の
|> 印象に間違いが混じ入ることがあるのです。その
|> 間違いこそ、触覚の中の外来細胞つまり悪魔的細
|> 胞が起こすのです。だから、私たちは悪魔的細胞
|> の印象類に注意深くあらねばなりません。その印
|> 象類の方が数が多く、高級霊のように、正しい印
|> 象すら与えることがあるのです。しかし、それは
|> 悪魔的細胞から出たものであるので、真実の印象
|> と混和するとき、ほんとうのことがわからなくな
|> るのです。

私は、恥をしのんで申し上げますが、、、、、、、
高級霊のようなものはいっさい見たことがありません
けれども、誤った想念を、宇宙的な想念であると勘違
いしたことがあります。結果はひどいものでした。い
まだ完全には修復できないさまざまな傷跡があります。
その時期については、こちらのBBSの古くからの常
連さんならば薄々わかるかもしれません。
私は、完全に書きこみできない状態になりましたので。


|> すなわち、真実の印象とそのような高
|> 級霊と呼ぶべき悪魔的細胞からの印象類を区別す
|> ることが困難であるため、さまざまな混乱がいわ
|> ゆる精神世界の探求者の上に起こるのです。


高級霊を装う、宇宙的な細胞もあるかもしれぬと最近
考えています。主題からはずれるテーマなので深くは
分析しませんが、留意すべきところです。むろん私に
とっては、そのような、よそおいは不要です。
俗にいうところの精神世界の探求者とインターネット
上で知り合って会話してみますと、彼らは、非宇宙的
な想念を徹底的にきらうようです。宇宙的な想念で心
身を満たすような生活をしているようです。ここが鍵
でしょうか?
話題を戻せば、悪魔的な細胞からの印象は氷河さんの
おっしゃるとおり、混乱のもとであり、成長や進化の
不安定さのもとであることが多いかもしれません。


|> つまり、断片であるために、個別化された意識の
|> 印象に間違いが混じ入ることがあるのです。その
|> 間違いこそ、触覚の中の外来細胞つまり悪魔的細
|> 胞が起こすのです。

外来細胞の多くは、センスマインドによって投射され
た想念に正常細胞が反応してしまった結果誕生するも
のです。我々人間は、かなりの自由意思および想念の
現実化の能力を与えられています。センスマインドが
ソウルマインドのもとを離れ、分離してしまった後で
は、我々の想念は、宇宙的な細胞ですら従えるほどの
利己的で恐怖に満ちた印象を、細胞群に与えることが
多いです。その結果、細胞は損傷し、ある場合には利
己的想念の増幅や、発信を行うようになっています。
さて、「触覚の中に」という言葉は重要です。ある意
味で、正しく、ある意味で不確かです。。。。。。。
元の話題に戻ります。
イタズラ細胞からの印象がうかんできてもそれを徹底
して無視するか、あるいは反対の宇宙的想念を発する
ならば、いつしか、そのイタズラ細胞は再び宇宙的細
胞に生まれ変わります。これは明白な事実です。
利己的な自分には極めて苦痛ですが、これをやりとげ
ることは大きな喜びです。このことは、今、苦痛を感
じている人こそ心がけるべきことがらです。苦痛は悪
魔的細胞の断末魔の叫びであり、宇宙的想念を浴びせ
ることで正常化するサインだからです。苦痛を感じる
ならばそれは良いさきがけでしょう。


|> 宗教こそ、その混乱の中に埋もれている宝であり、
|> 何とかしてキリスト教と仏教の中からアダムスキ
|> ーの哲学を救う方法を見つけていかなければなり
|> ません。そうしないと、アダムスキー哲学は多く
|> の人々に破壊をもたらすだけで何ももたらさない
|> のです。

アダムスキー哲学は、救う対象ではありません。宇宙
の法則だからです。きびしい言い方ですが、法則の誤
用があるのであれば、それは、経験のなかで克服され
るべきです。
さきほども申し上げましたが、イタズラ細胞からの印
象を徹底的に無視しなくてはいけません。
非宇宙的な印象は、おちついて考えればわかるのです。
@恐怖や不安をあおるのはダメ。
A他の人を裁くアイデアを含むのもダメ
B刹那主義で、そのときだけ良ければいいのもダメ
C命を大事にしないのもダメ
D人格をよそおって言葉で語ってくるのも無視する。
E金銭欲や物欲を刺激するのもダメ
F支配欲にからむのもダメ
G過去の習慣に惑わされるのもダメ
ああ、いっぱいダメなのありますね?

いかにも地球らしい。

ではどうするか?

@愛

答えはこれだけです。
この想念を大事に育てれば
全てに打ち勝てるのです。
聖書の
ヨハネ記にもありますが
「神は愛」なのです。

想念観察において重要なのは
この「愛」です。
愛=生命の躍動=一体
です。

カルマ的に
想念を受け取る力に優れていながら
ときおり真実の道を見失う人々が、
いるかもしれません。
我々が「愛」のなかに生きており
我々の内部に「愛」全体が内包されて
いることに気づくならば
自らが、「愛」の発信元になることが
極めて重要です。
誤った印象をうけたならばそれを排除し
良き印象を発するのです。
そうすれば、我々の肉体の細胞も変化しますし
環境すらも変わってくるのです。
世界を救いたければ、、この方法しかありません。

|> 私こそその良い例です。
|> アダムスキーの哲学によって、
|> 人生を壊された人々がいるのではないでしょうか?

一時期真剣に私自身の人生におけるその可能性について
くる日もくる日も考えたことがあります。
お気持ちはお察しします。

私はこうでした。
絶望におかされ、自殺を考える毎日。
あまりにも数奇な今までの人生は、アダムスキー哲学に
であったことから始まったような気がするからです。

しかし、私は、まるでアダムスキー哲学を理解して
いなかったのです!
私は【宇宙】に出会っていませんでした。
そのことに気がついてから
楽になるのにそれほど時間はかかりませんでした。

【宇宙】ってなんだとお思いでしょうか?

【愛】です。

|> 何とかしてキリスト教と仏教の中からアダムスキ
|> ーの哲学を救う方法を見つけていかなければなり
|> ません。そうしないと、アダムスキー哲学は多く
|> の人々に破壊をもたらすだけで何ももたらさない
|> のです。

氷河さんも、キリスト意識や仏性から学ぶことは多いかも
知れません。
【愛】や【慈悲】、、言葉はなんであれ
それは【いきいきとした生命】です。
【意識】です。

宇宙的な意識を受け取ることがむつかしいなら
自分で発してみてください。

ムダだ、出来ないとは思いなさるな。
最初はつらいけれども
絶対に出来るようになります。

愛を発する者は、よき愛の受信者になれます。

これがアダムスキー哲学です。

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