投稿者 ami/eelmo 日時 2000 年 9 月 28 日 08:34:25:
初めまして、西宮市のアミといいます。突然で失礼と存じますが、
「宇宙法則」について、理論物理で説明できれ場、教えて下さい。
参考、山川天声さん著「我ら神人類」−時代が変わる 世界も
変わる 宇宙時代の人間像−
第4章−地球の進化と共に(世紀末現象は始まっている)より
地球は、次の進化のときにある・・・「ム−とアトランティス
両大陸の水没は何を意味しているのでしょうか?」
今、地球は進化の法則により、大変革期にあります。
次元を一つ飛び上がろうとしています。こういう時代には、
今までのパターンが壊れて、まったく新しいものが生まれます。
93年現在、これからは、何事をするにも、今までのように
世の中を知ればいいのではなく、宇宙の動き、見えない世界の
仕組みをしらなければ、物事がうまくいかないということに
なります。
−人類の悪想念が世紀末現象の引き金となります−
想念=意識エネルギーには、愛とか慈悲に満ちた発展成長する
エネルギーと破壊衰退するエネルギーがあります。
前者をプラスエネルギー、後者をマイナスエネルギーと
仮にした場合、今、地球上は、悪想念のマイナスエネルギーが
たまりすぎて飽和状態にあり、爆発寸前といったところです。
過去の歴史の中でも、この爆発は1万2千年に一度くらい
起きています。至近の例がムー大陸とアトランティス大陸の
沈没で、人間の悪想念が地球の地殻をも動かしてしまったの
です。何十億もの人間が何千年もの間、「もっとお金がほしい。
もっと土地がほしい」という欲望や「ウチの嫁は何もしてくれ
ない」「あいつが気に入らない」「上司は自分のことをわかって
くれない」という一人のマイナスエネルギーを生み、それが
大きな戦争を生み、自然環境を汚染するという結果に
つながってしまいます。
悪想念がたまったら、その想念を一回掃除してしまわないと
地球の健康の為によくない、一つ上のレベルに進化できない
という大宇宙の計画(宇宙法則)のもとに、今(93年)、
世紀末現象は、悪想念の業カルマの浄化作用を起こしている
といったところです。平和で健康な地球であろうとするには、
あまりにも悪想念の限界にきてしまい、地球は自ら浄化し、
自然治癒力を発揮するときにきています。
地球上のさまざまな問題は限界にまできているといえます。
これは悪想念の爆発、つまり人間のエゴ(自我)の
エネルギーが生んだ結果で、いま地球はその黒い霧で
おおわれているといった状態にあります。
西洋の考え方は、自然とか地球は人間が開拓し征服する
というものですが、東洋人は自然と一体となって生活して
いくという考え方です。産業革命以降、どちらかというと
西洋の征服するという考え方が強くなったといえます。
征服するという意識は、自己中心的な考え方ですから
地球や宇宙のことなど考えない。木は伐採してもまた
生えてくる。水や空気や太陽もみなタダだから利用
できるだけ利用して儲かれば良いという考え方です。
今、宇宙全体、そして私達太陽系もエネルギー次元が
上がろうとしている時に、地球に住む人間の意識レベル
だけが自己中心的なきわめて低次元エネルギーなので、
上がるまでちょっと待ってもらおうといっても、そういう
わけにはいきません。きちんと神(宇宙法則)のつくった
時刻表があるので、東海道新幹線のように、米原あたりで
雪が降ったので遅れます、というようなわけにはいきません
(ソフトラウンディング、軟着陸を!!)
悪想念の爆発とは、自己中心的な考え方の人が多くなった
結果、人間自らが、地球を住めない環境にしてしまうことです。
私達も地球の中に生きている生物の一つである以上、自然界とも
調和して、生きていくということを忘れないことです。
日本人は昔から、四季があり、水も澄み、緑も豊かな山紫水明の
地で心豊かに自然に親しんで生活してきました。
今は、そういった素晴らしい日本人独特の心を取り戻し、本来の
価値を見つめ直していかなければならない時にあります。
地球は(宇宙も同じ)神の心のあらわれであり、
神の体の一部です。地球を破壊することは、神に反逆している
ことと同じことです。
高次の新しい地球には宗教はありません。なぜなら、その頃には
地球上のすべての人類が自分は「神の子」であるということに
気づいているはずだからです。・・・21世紀に地球も次元が
1ランクあがりますから、自我のない生活をすることが可能な
世界になります。
高度の分化をもった異星人がUFOという乗り物に乗って、
地球に飛来してきています。地球侵略説を唱える人もいますが
実は異星人はこの地球に何億年も前からきている私達の大先輩です
異性人は今、何をわれわれ地球人に伝えようとしているので
しょうか。光の天使は、地球が宇宙の法則からはずれてしまう
方向に行ってしまうのを修正する為、
地球人としてやってきているのです。
「人類はみな神の子である。曇ってしまった魂を磨き、愛の心を
もってすべてが調和された永遠の地球をつくっていく」という
ことを思い出させ、気づかせ、、それを実行していく
先導者としてやってきているのです。
聖書のノアの方舟ハコブネもUFOでした。ノアの方舟は
富士山より少し高い、トルコのアララト山に降りたということ
ですが、実はこれはUFOによる地球人の救出が目的だった
のです。万が一の場合、実行は、地球が大危機になる直前に
一瞬に行なわれます。
●21世紀の理念−宇宙意識とは、「愛」とは
人間も地球も宇宙も、すべて全知全能の創造主=神、
物理学的にいえば、宇宙の大法則が創ったものです。
これから創る新しい地球、つまり21世紀の人類の理念は、
宇宙意識。宇宙意識とは創造主の意識、つまり愛そのものです。
創造主の愛には、「宇宙愛」、「自然愛(地球愛)」、
「人間愛」の三つがあり、これは21世紀の宇宙文明の理念でも
あります。
宇宙愛とは宇宙のすべてと調和し、進歩向上していくこと。
心の法則を学び、瞑想していますと、意識は高いレベルまで
上がっていき、そのうちに宇宙と自分とが一体となり、何とも
言い表すことのできない、すばらしい実感が味わえます。
すべてに境目のない一体感とでもいいましょうか。
神の心が感じられ、神の子の自分が感じることができる瞬間です。
これは本当にすばらしい世界で、自分の主人公が魂だという
ことが実感できる世界です。
●心の法則(宇宙の法則)と物理の法則はピッタリ一致!
1.因果の法則 2.作用反作用の法則 3.類友の法則
4.霊魂不滅の法則 5.転生輪廻の法則 6.業(カルマ)
の法則 7.進歩向上の法則 8.絶対愛の法則
9.共存共栄の法則 10.調和の法則
●この法則を自分のものにすれば、人生は思いのまま。もっと
活用しよう 「因果の法則(因果律)」
●シンプル・イズ・ベストの「作用反作用の法則」
●類は友を呼ぶ。ときには自分の波長をチェックしてみたい
「類友の法則(波長共鳴の法則)」
●魂は永遠に消滅しないで宇宙をさまよう
「霊魂不滅の法則(エネルギー不滅・保存の法則)」
霊魂の構成要素は宇宙を創っている磁気粒子、つまり
超微粒子から出来ていて、魂は宇宙を創っている構成物質と
全く同じだということになります。 だから、魂は神(宇宙)の
分魂ワケミタマといわれる理由が、物理学的にも 説明できる
のです。そして魂には「意識」があり、「エネルギー」があり、
個性と波動を持っています。宇宙がなくならない限り、永遠に
不滅だということになります。
●転生輪廻は人間の魂磨きのためにある「転生輪廻の法則
(循環の法則)」
●悪い心の癖は今生で断ち切ってしまおう「カルマの法則
(慣性の法則)」
●カルマ解消にはコツがある!
●カルマ解消の十戒
三つの身の浄化法
(1)むやみに生き物を殺さない(大事にする)
(2)人のものを盗まない(与える)
(3)みだらな性交渉をしない
四つの口の浄化法(1)嘘をつかない(真実を語る)
(2)無意味なおしゃべりをしない(正しく語る)
(3)悪口を言わない(優しい言葉を使う)
(4)人と人を仲たがいさせない(愛語)
三つの心の浄化法-毒饅頭は、食べない、出さない、つくらない
●業「カルマをつくらないための正しい反省法」
●人間は宇宙と共に進化している(進歩向上の法則)進化とは
意識エネルギーが高くなることをいいます。
意識エネルギーは、超微粒子の為、地球の科学では現在、
分析できません。
●全てが喜びという「絶対愛」とは(絶対愛の法則)
物理学には絶対温度という極限の温度があり、この宇宙には
「絶対愛」という「創造主の愛」があります。
そして神は絶対愛というソフトを私達の中に埋め込んでいて、
私たちが進化して神に近づいた時、絶対愛を体感できるように
なっています。
●宇宙には一人で生きていけるものは何もない(共存共栄の法則)
●互いに理解し、生かし合う調和の法則
●幸せになるための究極のテクニックは「感謝する心」(抜粋)