投稿者 松本 日時 2000 年 9 月 30 日 15:20:25:
回答先: 「宇宙法則」について、理論物理で説明できる方がおられますでしょうか? 投稿者 ami/eelmo 日時 2000 年 9 月 28 日 08:34:25:
ほとんど回答にはなっていませんが、参考に
なればと思いましたので。
∇「宇宙法則」を理解することは、”目の見えない
人が、大きくて皮が厚く、片側に長い鼻と反対側に
尻尾のある動物を手探りで言い当てようとすること
わざ”にあるように、人には全てを理解することは
無理であると思われます。
だれもが、その一部についてしか言及すること
しかできないように思われます。
科学は現在に至るまでの積み重ねによって、その
わずかな部分をほんの少し垣間見たに過ぎないと思
われます。ましては、科学のほんの一部である理論
物理学ではもっと狭い範囲の理解にとどまるのでは
ないでしょうか?。
宇宙は人間の常識では計り知れない存在であり、
ある部分がわかったつもりになっても、また新たに
理解できない現象に遭遇することになります。
また宇宙の深い部分は人間の言葉では表現できな
いものでもあるように感じます。
人間にできることは、知恵を絞り、また意識によ
る直感力や理解力を使い、また可能な実験を行うな
どして思考錯誤しながら宇宙と生命、意識などの関
係を少しずつ理解していくことしかできないように
思われます。
そのため、科学だけではなく哲学や形而上学など
他のいろいろな分野が理解する手がかりとなりえる
と思われます。
|> 初めまして、西宮市のアミといいます。突然で失礼
|> と存じますが、「宇宙法則」について、理論物理で
|> 説明できれば、教えて下さい。参考、山川天声さん著
|> 「我ら神人類」−時代が変わる 世界も変わる
|> 宇宙時代の人間像− 第4章−地球の進化と共に
|> (世紀末現象は始まっている)より
|> 地球は、次の進化のときにある・・・「ム−と
|> アトランティス両大陸の水没は何を意味している
|> のでしょうか?」 今、地球は進化の法則により、
|> 大変革期にあります。次元を一つ飛び上がろうと
|> しています。こういう時代には、今までのパター
|> ンが壊れて、まったく新しいものが生まれます。
|> 93年現在、これからは、何事をするにも、今まで
|> のように世の中を知ればいいのではなく、宇宙の動き、
|> 見えない世界の仕組みをしらなければ、物事がうまく
|> いかないということになります。
∇大陸の水没;海底の古地磁気学やDSDP(Deep
Sea Drilling Project)によって、1968年ごろまでに
世界の大洋底の年齢が過去約8000万年まで観測されて
います。結果は新生代全期間についての地磁気逆転史
が樹立され、約8000万年間に約170回の地磁気逆転が
起きています。また、1986年には1億5000万年(中世代
ジュラ紀後期)まで拡張され、世界の海洋の年代は
おおよそすべて決定されています。
これらの観測結果が大陸移動説の証拠になっていま
すが、この結果は急激な変動ではなく少しずつ移動する
ことを示しています。
また、大規模な極移動も可能であろうということが
Gold(1955年)やGoldreich and Toomre(1969年)によって
示されています。その後研究は進み、白亜紀以来の真の
極移動の量が数度以下であって、誤差範囲内であること
が示されています。尚、マントルについては、ホット・
スポット法によって過去5000万年の間に約10度〜12度の
運動があったと推論されたものもあります。
したがって大規模な大陸が急激に変動したという証拠
はありませんが、小規模な島であれば可能性はまだ残さ
れています。高精度のサイド・スキャン・ソナーなどで
しらみつぶしに海底探査を行うことができれば見つかる
可能性もあるかと思われます。
|> −人類の悪想念が世紀末現象の引き金となります−
|> 想念=意識エネルギーには、愛とか慈悲に満ちた
|> 発展成長するエネルギーと破壊衰退するエネルギー
|> があります。前者をプラスエネルギー、後者を
|> マイナスエネルギーと仮にした場合、今、地球上は、
|> 悪想念のマイナスエネルギーがたまりすぎて飽和状態
|> にあり、爆発寸前といったところです。
|> 過去の歴史の中でも、この爆発は1万2千年に
|> 一度くらい起きています。至近の例がムー大陸と
|> アトランティス大陸の沈没で、人間の悪想念が地球
|> の地殻をも動かしてしまったのです。何十億もの
|> 人間が何千年もの間、「もっとお金がほしい。もっと
|> 土地がほしい」という欲望や「ウチの嫁は何もして
|> くれない」「あいつが気に入らない」「上司は自分の
|> ことをわかってくれない」という一人のマイナス
|> エネルギーを生み、それが大きな戦争を生み、自然
|> 環境を汚染するという結果につながってしまいます。
∇生物の大きな絶滅の周期;1984年にセプコスキーら
が過去2億5000万年の間に絶滅した約1000属の海洋生物
を統計処理した結果、ほぼ約2600万年ごとに大量絶滅が
起こったことが示されました。ただ、これはまだ一つの
仮説にすぎませんが。
恐竜を絶滅させ、海洋生物の半分を死滅させたできごと
は、6500万年前の白亜紀末であり、現在わかっている
生物絶滅の周期と1万2千年という周期は隔たりがあり
ます。巨大な大陸が沈むほどの変動があればたくさんの
生物も巻き添えを食うことになるのではと思えます。
尚、2600万年周期の理由としては、太陽系−銀河面
相互作用説やマントル・プルーム説などがありますが
まだ定かではありません。
ミランコヴィッチの天文学説によっても氷河期の
サイクルを決定することができるのですが、さまざま
な地質学的証拠が示しているのは、過去、数100万年
の間に、地球は一定のリズムで氷河期と間氷期をくり
返しています。
氷河期が10万年ほど続くと、その後にやや暖かい
間氷期が1万〜2万年続くというサイクルが地球環境
を支配してきました。
海底コアと雪氷コアから得られたデータに他の情報も
加えると、氷河期は今から1万7500万年に突如として、
数十年もかからずに劇的な終わりを遂げています。
1万2000年前に近い時期とすれば氷河期の終わりに
氷河が溶けて、洪水が起きたこともありえそうですが。
|> 悪想念がたまったら、その想念を一回掃除して
|> しまわないと地球の健康の為によくない、一つ上の
|> レベルに進化できないという大宇宙の計画(宇宙法則)
|> のもとに、今(93年)、世紀末現象は、悪想念の
|> 業カルマの浄化作用を起こしているといったところです。
|> 平和で健康な地球であろうとするには,あまりにも
|> 悪想念の限界にきてしまい、地球は自ら浄化し、
|> 自然治癒力を発揮するときにきています。
∇悪をどう定義するかによりますが、少なくとも
人間社会より恐竜社会のほうが、悪想念のレベルも
質も高いと思えるのですが、それでも恐竜は過去に
おいては長い期間繁栄してきました。
|> 地球上のさまざまな問題は限界にまできているといえます。
|> これは悪想念の爆発、つまり人間のエゴ(自我)の
|> エネルギーが生んだ結果で、いま地球はその黒い霧で
|> おおわれているといった状態にあります。
∇確かに、現在の人類は過去からの諸問題を棚上げに
してきた”つけ”が蓄積され、21世紀は大変な世紀と
なりそうですね。
原因は他にもあり、例えば習慣的な考え方や社会の
仕組みが時代に合わなくなってしまい、ひずみを生じて
いるなど。
|> 西洋の考え方は、自然とか地球は人間が開拓し征服する
|> というものですが、東洋人は自然と一体となって生活して
|> いくという考え方です。産業革命以降、どちらかというと
|> 西洋の征服するという考え方が強くなったといえます。
|> 征服するという意識は、自己中心的な考え方ですから
|> 地球や宇宙のことなど考えない。木は伐採してもまた
|> 生えてくる。水や空気や太陽もみなタダだから利用
|> できるだけ利用して儲かれば良いという考え方です。
|> 今、宇宙全体、そして私達太陽系もエネルギー次元が
|> 上がろうとしている時に、地球に住む人間の意識レベル
|> だけが自己中心的なきわめて低次元エネルギーなので、
|> 上がるまでちょっと待ってもらおうといっても、そういう
|> わけにはいきません。きちんと神(宇宙法則)のつくった
|> 時刻表があるので、東海道新幹線のように、米原あたりで
|> 雪が降ったので遅れます、というようなわけにはいきま
|> せん(ソフトラウンディング、軟着陸を!!)
∇サイバネティクスの専門家のトーマス・ベアデンの
説によれば、「人間は究極的に”進化の第七段階”に
向かうのだ」と主張していますが?
現在は第五段階ということで、単細胞生物が進化
して多細胞生物が現れ、あらゆる種に分化し、この
段階の最後に、知性を持ち移動する種としてのホモ
・サピエンスが出現したと言っています。
次の第六段階では、知性を持つホモ・サピエンス
の個体が結合し、外部世界と内部世界に対して完全
なコントロ−ル能力をもつ1つの「超知性」はたは
「超精神」が生まれる。
最後の第七段階は新化の究極段階であり、いまの
われわれの概念で言うなら”神的存在”とでも呼ぶ
べき未知の抽象的段階に達する。
というものですが、ほとんど根拠はないようですが。
|> 悪想念の爆発とは、自己中心的な考え方の人が多く
|> なった結果、人間自らが、地球を住めない環境にして
|> しまうことです。 私達も地球の中に生きている生物
|> の一つである以上、自然界とも調和して、生きていく
|> ということを忘れないことです。
|> 日本人は昔から、四季があり、水も澄み、緑も豊かな
|> 山紫水明の地で心豊かに自然に親しんで生活してきま
|> した。 今は、そういった素晴らしい日本人独特の心
|> を取り戻し、本来の 価値を見つめ直していかなければ
|> ならない時にあります。
|> 地球は(宇宙も同じ)神の心のあらわれであり、
|> 神の体の一部です。地球を破壊することは、神に
|> 反逆していることと同じことです。
|> 高次の新しい地球には宗教はありません。なぜなら、
|> その頃には地球上のすべての人類が自分は「神の子」
|> であるということに気づいているはずだからです。
|> ・・・21世紀に地球も次元が1ランクあがりますから、
|> 自我のない生活をすることが可能な世界になります。
|> 高度の分化をもった異星人がUFOという乗り物に
|> 乗って、地球に飛来してきています。地球侵略説を
|> 唱える人もいますが実は異星人はこの地球に何億年
|> も前からきている私達の大先輩です
|> 異性人は今、何をわれわれ地球人に伝えようとし
|> ているのでしょうか。光の天使は、地球が宇宙の
|> 法則からはずれてしまう方向に行ってしまうのを
|> 修正する為、地球人としてやってきているのです。
|> 「人類はみな神の子である。曇ってしまった魂を
|> 磨き、愛の心をもってすべてが調和された永遠の
|> 地球をつくっていく」ということを思い出させ、
|> 気づかせ、、それを実行していく先導者として
|> やってきているのです。
|> 聖書のノアの方舟ハコブネもUFOでした。
|> ノアの方舟は富士山より少し高い、トルコの
|> アララト山に降りたということですが、実は
|> これはUFOによる地球人の救出が目的だった
|> のです。万が一の場合、実行は、地球が大危機に
|> なる直前に一瞬に行なわれます。
|> ●21世紀の理念−宇宙意識とは、「愛」とは
|> 人間も地球も宇宙も、すべて全知全能の創造主=神、
|> 物理学的にいえば、宇宙の大法則が創ったものです。
|> これから創る新しい地球、つまり21世紀の人類
|> の理念は、宇宙意識。宇宙意識とは創造主の意識、
|> つまり愛そのものです。創造主の愛には、「宇宙愛」、
|> 「自然愛(地球愛)」、「人間愛」の三つがあり、
|> これは21世紀の宇宙文明の理念でもあります。
|> 宇宙愛とは宇宙のすべてと調和し、進歩向上して
|> いくこと。 心の法則を学び、瞑想していますと、
|> 意識は高いレベルまで上がっていき、そのうちに宇宙
|> と自分とが一体となり、何とも言い表すことのできない、
|> すばらしい実感が味わえます。すべてに境目のない
|> 一体感とでもいいましょうか。神の心が感じられ、
|> 神の子の自分が感じることができる瞬間です。
|> これは本当にすばらしい世界で、自分の主人公
|> が魂だということが実感できる世界です。
|> ●心の法則(宇宙の法則)と物理の法則はピッタリ一致!
|> 1.因果の法則 2.作用反作用の法則
|> 3.類友の法則 4.霊魂不滅の法則
|> 5.転生輪廻の法則 6.業(カルマ)の法則
|> 7.進歩向上の法則 8.絶対愛の法則
|> 9.共存共栄の法則 10.調和の法則
|> ●この法則を自分のものにすれば、人生は思いのまま。
|> もっと活用しよう 「因果の法則(因果律)」
∇物理でいう”因果律”はどちらかというと生物の
自由意志や意識の存在に相反しています。
相対性理論から得られる「ミンコフスキーの四次元
時空」は光円錐の中の世界線で表現され、過去からの
因果の法則を厳密に守るため、ビックバンの一瞬には
現在が決められてしまい、生命体の自由意志や意識は
意味をなしません。
いわゆる機械的な宇宙像なのです。
意識や生物の自由意志が存在する可能性があるのは、
むしろ量子論にある”不確定原理”の方ではないで
しょうか?
|> ●シンプル・イズ・ベストの「作用反作用の法則」
|> ●類は友を呼ぶ。ときには自分の波長をチェックし
|> てみたい「類友の法則(波長共鳴の法則)」
|> ●魂は永遠に消滅しないで宇宙をさまよう
|> 「霊魂不滅の法則(エネルギー不滅・保存の法則)」
|> 霊魂の構成要素は宇宙を創っている磁気粒子、つまり
|> 超微粒子から出来ていて、魂は宇宙を創っている
|> 構成物質と全く同じだということになります。
|> だから、魂は神(宇宙)の分魂ワケミタマといわれる
|> 理由が、物理学的にも 説明できるのです。そして魂
|> には「意識」があり、「エネルギー」があり、個性と
|> 波動を持っています。宇宙がなくならない限り、永遠に
|> 不滅だということになります。
|> ●転生輪廻は人間の魂磨きのためにある「転生輪廻の法則
|> (循環の法則)」
|> ●悪い心の癖は今生で断ち切ってしまおう「カルマの法則
|> (慣性の法則)」
|> ●カルマ解消にはコツがある!
|> ●カルマ解消の十戒
|> 三つの身の浄化法
|> (1)むやみに生き物を殺さない(大事にする)
|> (2)人のものを盗まない(与える)
|> (3)みだらな性交渉をしない
|> 四つの口の浄化法(1)嘘をつかない(真実を語る)
|> (2)無意味なおしゃべりをしない(正しく語る)
|> (3)悪口を言わない(優しい言葉を使う)
|> (4)人と人を仲たがいさせない(愛語)
|> 三つの心の浄化法-毒饅頭は、食べない、出さない、
|> つくらない
|> ●業「カルマをつくらないための正しい反省法」
|> ●人間は宇宙と共に進化している(進歩向上の法則)
|> 進化とは意識エネルギーが高くなることをいいます。
|> 意識エネルギーは、超微粒子の為、地球の科学では
|> 現在、分析できません。
|> ●全てが喜びという「絶対愛」とは(絶対愛の法則)
|> 物理学には絶対温度という極限の温度があり、この
|> 宇宙には「絶対愛」という「創造主の愛」があります。
|> そして神は絶対愛というソフトを私達の中に埋め込ん
|> でいて、私たちが進化して神に近づいた時、絶対愛を
|> 体感できるようになっています。
|> ●宇宙には一人で生きていけるものは何もない
|> (共存共栄の法則)
|> ●互いに理解し、生かし合う調和の法則
|> ●幸せになるための究極のテクニックは
|>「感謝する心」(抜粋)