投稿者 スターダスト 日時 2000 年 10 月 04 日 09:38:54:
回答先: Re: ある断片 投稿者 松本 日時 2000 年 10 月 03 日 23:31:03:
|> ☆ＣＲＴを人間が見ることにより、観測が行われ、
|> 電子の波動方程式が収縮を起こすというよりは
|> ホワイトノイズ発生器が人間の想念等により、
|> 影響を受けるかどうかを確認する実験のように
|> 思われるのですが、いかがでしょうか？
シュレーディンガーの猫の実験で
箱をあけるときに
「生きていろよ！」と念じていると
生きている確率がグットあがる。
そういうタイプの実験機のようにみえます。
波束の収縮が、いつ、どこで発生しているかが
興味深いのですが。
ＣＲＴをみたときに収縮が起きる、、
と考えることは、とても奇妙です。
ありえるとしても。
アインシュタインの意味での
「情報の伝達速度の限界」は
この場合、意味を持ちにくいですね。
局所性を捨てるならば
ＣＲＴを見ているときに「観測」と
言ってしまってさしつかえないかと
思います。奇妙ですが。
時を遡って観測行為が現象に影響を
与えるかどうかについては
よーく考えて
よーく実験しなければ
わかりません。