投稿者 星は何でも知っている 日時 2000 年 11 月 25 日 20:31:37:
今日、市内のBooK OFF(古本屋)へでかけてみました。
店内に入り、最初に立ち止まり、しばらくあたりを
あれこれと本を物色していました。ふと棚の上を見
ますと、そこには春山茂雄著 脳内革命と同書Uと
おまけにダイエット革命まで付いて3冊がビニール
で包装されてポンと置かれているではありませんか。
以前から、気にはしておりましたが、なかなか購入
する機会がなかつた本です。
価格も手ごろで、さつそく買つて帰りました。
初版は’95と’96年でした。あれから、そんなに
月日が過ぎていたのだな、と思つてしまいました。
目次を見ておりますと、「心と体は一体」が脳の
メカニズムの章が目に止まりました、そのページを
開いてみますと、定義は少し異なるかも知れませんが
心とは何か、私は「先天的に備わつている英知」と
考えます。とあります。
氏は、私達が普段心とよんでいるものを、実は心では
なく感情であると言つています。
損得を基準にした感情は左脳から出てくる。一方で
楽しみながら人生を生きた人には、長寿が多く
ストレスも少ない生き方をしているとし、これは
右脳中心の生活の結果であるとしています。