投稿者 純 日時 2002 年 12 月 08 日 01:10:23:
回答先: 別宇宙って?パラレルワールドって? 投稿者 bp 日時 2002 年 12 月 07 日 23:23:10:
異次元とパラレルワールドはアダムスキー氏の言葉から
連想したものではなく、他の人たちがそれらの言葉を各々違う解釈で
使っているようですので、科学の理論においての解釈をもう少し
正確に知りたかったのです。(ただし、アダムスキー氏は意識は
四次元(fourth dimension)と述べていますが、それは譬えとしての
表現かもしれません)
量子論などでは、振動数の違いにより、さまざまな振動域があると
言われているようです。そう言うと、例えば氷と水と水蒸気のように振動数が違っても同じ3次元ではないのかとも思えますが、実際に可視光線領域、ガンマ線の領域などの境界にははっきりとした境界線があるそうで、それらが、振動数の違いによる別世界(局面)でありながら、かつ同時存在つまり平行存在(パラレルワールド)でもあるので、異次元と呼ばれるようなのです。
しかし、この量子論でも、科学測定器で測定できる限界(プランクの定義)というものがあり、それ以上の振動数を霊の世界と考えているそうです。
私は上記の考えを現時点では肯定も否定もできません。
アダムスキー氏はあくまでも物質の根源は「見えないガスであって、異次元ではない」と述べていますので、これが量子論を否定するものと簡単に解釈していいものかをここで尋ねたものです。
他の方のご意見によりますと、必ずしも否定しているわけではないかもしれないそうです。私は科学の知識がまだ不十分ですので、これは保留課題にしていますため、現時点では「私もわかりません」とお答えするのが正直なところです。
ただ、これは転生のメカニズム(いつ魂は移動先を決定し、いつ移行するか)の問題に関係してくるため、「質問の部屋」に書きましたとおり、私にとっては重要課題で、個人的に研究を続けています。つまり、アダムスキー氏の説くところの「死亡の瞬間に出生直後の赤ん坊に意識が移行する」ということの裏付けの研究です。