投稿者 純 日時 2003 年 8 月 02 日 02:54:14:
回答先: 0と1 投稿者 純 日時 2003 年 8 月 01 日 10:28:17:
私の分かりにくい書き込みに多くの反応を頂いて恐縮すると同時に感謝しています。いろいろな角度の感想を心に留めておきます。
お口直しに、「空飛ぶ円盤の真相(全集:UFOの謎)」第一部第一章のアダムスキー氏の言葉を、少し長くなりますが引用します:
「現代の数学を教えられている読者には奇妙に思えるかもしれないが、「自然」は「1プラス1は3」という原理に基づいて作用しているのである。互いに関係あるものとして集められた陰と陽はその結果として一つの現象すなわち右の式の第三番目の部分を生み出している。これは「子供」であって、その中に元の二つの基本的な力が保たれている。いいかえれば、この子供は自身のなかに両親の恩恵を宿しているのである。この法則の作用がなかったならば、食物もいかなる種類の生命の持続もありえないだろう。
この法則は大昔に地球で応用されていたが、どこかで「ゼロ」が地球の数字に導入された。しかしゼロによって表現されるような休止または無の状態は「自然」のどこにも存在しない。そこで自然の法則のなかには10または20などはないのである。
数学上の宇宙の原理はわれわれを1から9まで導くのであって、ゼロを加えた数字にまでは行かない。かわりにそれは9から、9プラス1に進んでいく。つまり9.1のように表わしてよいだろう。9プラス9すなわち9.9までゆくと、計算は9の倍数である18となり、そこから18.1となって進み、18.9となって再び9の倍数である27となる。このようにして限りなく計算が進んでゆく。
地球の数学にはゼロすなわち「無」が導入されたので、地球人が宇宙人の数学上の術語で考えるようになるまでには多くの年月がかかるだろう。
「UFOの内幕」(たま出版)の中でフランク・スカリーは、約2年から15年ばかり前に最初に墜落した宇宙機が地球の科学者によって調査されたところ、機体内のあらゆる度量法が9という数字で分けられることがわかったと述べている。こうして彼は宇宙機の建造に応用された宇宙の数学に対する最初の糸口を与えたのである」
以上が引用です。
スカリーの本はロズウェル事件の直後で、まだ隠蔽工作の偽情報が流される前の本なので私は信頼を置いています。アダムスキー氏も「円盤・宇宙人問題について書かれた数百の書物のなかで、スカリーの著書は真相を伝えたきわめて少数の書物の一つなのである」と「UFOの謎」で述べています。
ある人が私に言いました。「地球の科学者に、電気って何?って聞いたらダメだよ。怒られるから。だって知らないんだから」って(笑)
僕は自分にこう言い聞かせています。「きちんと歩けない時に、走ってごまかすな。完全に近づこうとする道を行けば、空を駈ける英雄になれる。しかし、完全を表現しようとするなら、その一歩手前まで地べたを這う覚悟をしろ」と。 非科学的、非論理的な抽象的表現でごめんなさい。具体的なことをここに書くほどの確信がまだないので、「0と1」というシンボルでしかまだ話せないのです。