投稿者 shimizu 日時 2004 年 3 月 18 日 11:23:22:
回答先: タイムトラベルをやってみよう! 投稿者 water 日時 2004 年 3 月 14 日 02:00:44:
タイムトラベルができたら面白いでしょうね。
でも、過去は過去、未来は未来。
大切なことは今のこの一瞬、一瞬だとは思いませんか?
タイムトラベルはできます。ただし
意識の旅行によってなされるのです。
距離にも時間にも束縛されません。
アカシックレコードを読み取る能力を備えれば
宇宙のあらゆる記憶を知ることができます。
このテーマこそ壮大で追求すべき事でしょう。
地球は何でもありの刺激的な星です。
注意すべきは宇宙の法則にあり得ない空想なのです。
それによって正しい印象を歪めてしまっています。
まず、アダムスキー哲学の基本に立ち返ることを
お願いしたいと思います。
自由奔放な考え方はいかにも不可能を
可能にするように感じられるかもしれません。
しかし、同時に混乱を助長していることも否めません。
乱れた空想と事実には大きな隔たりがあることを
考慮に入れる必要があります。
生命の科学に次のような件がありました。
心の訓練は容易な問題ではありません。
宇宙ばかりでなく地球の住民から来る波動、
または他の惑星から来る波動を感受しない人は
この地球上に存在しません。
しかし人間からくる波動と宇宙の波動とのあいだには
差があります。というのは、この地球にせよ他の惑星にせよ
心はあくまで心なのであって、それは印象を混乱させ、
それを(印象を)個人的な欲望に適合させるために
誤用する傾向があるからです。
しばしば心は激しく空想力を高めます。
空想はキャンバスにまたは石盤上に描かれる絵画のようなもで、
人間はその絵をゆがめがちです。
たとえば空想では石盤上に犬をつれたノミの絵を
描くことはできますが、創造主による“宇宙の計画”においては
そんなことは絶対にありません。
つまり絵は法則の置き誤りを表現しているのであって、
これこそ人間が真理を知るためにきわめて注意深くならねば
ならなぬ点です。(21世紀の生命の科学 80ページ)