投稿者 コスモス 日時 2001 年 3 月 20 日 06:08:12:
超能力開発法の129ページから130ページには、
「強力な波動に引き寄せられる実例」という小見出し
からはじまり、皿の上に置かれた鉄分が自由な状態
ならばバイオリンの出す波動に従って模様を作り出
すのに、強力な磁石があるとその磁力に引き寄せら
れて模様を作り出せなくなってしまう、と書かれて
います。
私は、この説明はセンスマインドの頑固な働きを
比喩として、アダムスキーが例えたと思っていまし
た。
ところが心は荷電粒子からできているのですから
強力な磁場を発生する可能性は大いに考えられるこ
とです。
もし仮に私の体内に、体にとって大事な働きを持
つ「微小な磁石」があったとしたら、心の作る磁場
に大きく影響を受けることでしょう。
私は昨日、酸素分子が磁性を持つこと、それが
気体の中では飛びぬけて大きく、酸素濃度を測るの
に応用されている、と始めて知りました。
つまり、私たちが日ごろ呼吸している空気中の
酸素は、磁性を持つ(つまり微小な磁石)という
可能性があるのです。
どなたか酸素の磁性に関して詳しいことをご存知
の方がいましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。