投稿者 らむじ 日時 2001 年 7 月 18 日 22:38:11:
回答先: Re: ふと・・・ 投稿者 C.Ito 日時 2001 年 7 月 16 日 23:28:10:
|> これに関しては、昔「UCON」で先生がMOODGATEという書籍を
|> 紹介されていたものだと思います。
|> 実際に、原書を求めて計算式をチェックしたことがありますが、
|> 明らかに間違いがあります、ニュートラルポイントを月と地球の
|> 静的な関係から理論値を求めていますが、遠心力を考慮に入れることを
|> 忘れています。
|> 遠心力を考慮して実際に計算してみると、NASAの言っている数値が
|> 正しいことがわかります。
|> 私は、当時著者に確認をして間違いで去あることを確認しました。
|> その結果、久保田先生は日本語訳の出版を辞めることにされたようです。
|> ご報告まで。
|> C.Ito
*ウィリアム・L・ブライアンの書いた「ム−ンゲ−ト」は
U−コン誌1983年発行の83号から1985年発行の
90号まで、全14章が久保田氏の翻訳で連載されました。
その内容は驚くべき証拠と推理により月面に関する真相を
暴露しています。今でも一読の価値ありです。
この連載に関しては、著者ブライアン氏から久保田氏に
無償で翻訳連載権が与えられています。
またブライアン氏が熱心なアダムスキ−研究家のダニエル・ロス氏
を久保田氏に紹介しています。宇宙的なカルマを感じますね。
ところで惑星と衛星(月)や太陽と惑星の関係において
遠心力が作用するでしょうか、疑問に思います。
遠心力は重力のある空間(惑星の大気圏内)で回転する力が
接触している、または物理的なつながりがある物質に回転する
力を伝える時に発生するもので、宇宙空間の離れている二つの
物質(物体)には発生しません。