投稿者 星はなんでも知っている 日時 2002 年 1 月 06 日 07:00:20:
回答先: 零について(長文) 投稿者 hal 日時 2002 年 1 月 05 日 22:24:50:
|> halと申します。
|> あけましておめでとうございます。
|> 戯言ですが聞いてください。
|> 最近NHKスペッシャルで司馬良太郎の空海の話がありました。
|> そこで空海は零になるような事を説明していました。
|> その零について思ったのですが。
|> 零は数学の世界でも物理の世界でもある概念です。
|> 話を簡単にするため、例えば車のギヤチェンジをする場合セカンドからサードに移る時、一度ニュートラルにします。いきなりセカンドからサードにはしません。
|> ニュートラルはセカンド状態、サード状態とは同レベルではなく
|> 特異点のような扱いかたをされるものように思えます。
|> ニュートラルつまり零はどの状態でもないのですが、逆にいうと
|> どの状態にもなれる場所なのでしょう。
|> 空海が零とはこんな事を意味しているのではないかと。
|> プラスからマイナス、S極からN極、メビウスの表から裏へ
|> すべて一度零(ニュートラル)を通ります。
|> つまり対極から対極へは零を通る事が必要です。
|> 私はフリーエネルギー抽出を考えているのですが、真空から抽出
|> するのにもこの零をさがす事が必要なのではないでしょうか。
|> なにかここにヒントが隠されているように思われます。
|> いったい零てなんなのでしょう、なにもない事なのでしょうか。
|> とりとめのない文章で申し訳ありません。
*わたしも二夜続けて見ました。
NHKは時々良い番組を放映してくれるので、受信料が
高いと思いながらも払つています。
番組を見た時間に対して、料金を支払う、そんな装置
や、システムにできないものかと思います。
話が横道にそれてしまいましたね、ごめんなさい。
あの番組を観ながらわたしは、零 とは 空 を指して
いる様に感じました。
アダムスキー氏はどこかで、宇宙には零は無いと言つて
いた記憶が有ります。
右から左へ +から−へと転換するときの、停止状態
とでも表現できるのかも知れませんね。
心を時折この停止した状態にしてやる必要があるのでしょうか。
我が心との戦いは、今年も激戦の模様です。
今年も、よろしくお願いいたします。