投稿者 タオリ 日時 2002 年 5 月 29 日 06:35:33:
回答先: Re: 宇宙人によるコンタクト 異なる磁場からの使者 投稿者 ケン 日時 2002 年 5 月 28 日 00:03:25:
ケンさんそして、このHPを眺める悩ましき兄妹達に告ぐ。
僕は信じているでは無く、知っているとみんなに告白します。
宇宙とはとてつもなく多様性に満ちています。
天球から天球へ、僕や君と同じように呼吸して今日も生きてます。
みんな生きてます、彼らも必死に生きてます。
顔や目鼻立ち、髪の毛、皮膚の色、身長
頭の形や大きさ、多少違うかもしれないけど驚くことはない。
この青い惑星と基本的には同じなんだよ。
善いやつばかりじゃないけど、悪いやつばかりでもない。
でもいいかい?どんな種族に生まれようとも結果的に
ぼくらは壮大な宇宙音楽の中の一音符にすぎないのだから
この銀河のどこに位置しようとも精一杯その遺伝子という
奇妙な意識の乗り物の背後に隠れたメロディー
自分が任されたパート、音楽=愛のフィーリングを見つけだして
自分なりに宇宙に発信してゆくんだよ。時代の向い風に負けないで
そして、死の間際にそれを受信した惑星に君は再び蘇生する。
親愛なるケン君、確かに君の言うように地球以外の種族にだって
地球という文明に対する多様な見方や意見が沢山あると思う。
そして、それは一概にも意見が一致してるとも限らない。
ある者はぼくら祖先の未熟さや純真さを逆手にとって、
奴隷や生け贄という形で自らの快楽の道具に使ったのも事実。
そんな事をしでかした者は必ず高位者から、
正当な更正を強いられてきた。なぜなら宇宙の摂理では、
そのアストラル体がどの惑星に住もうとも生命の基本的義務は
意識=フィーリングを発達させることにあると決められているから
なんだ。けれど生々しい事実かもしれないけど、
やっぱり全ての人々が更正する訳ではなく、
中には更正する見込みもなくとことん意固地になって、
環境に適応できずどの惑星にも住めず、かと言って死んでも
意識=フィーリングを保てる程、愛への理解がある訳でもない。
ゆえに蘇生する可能性も低い、そこで彼らのような組織が
しでかすことは自分達の身体をロボット化する事だそうです。
こういうならず者は宇宙的な意味において、
小学校から高校生の位置にある惑星に多いそうです。
いわゆる優等生に嫉妬してグレるって感じかな。
でも驚くかもしれませんが、一般の学校にいる天才の数と同じで
多様な銀河の中で宇宙的な生き方を真摯に遂行する惑星は
本当に極一部だそうです。それくらい宇宙的な愛のフィーリング
という観点から近隣の星座を見た時、利己的な星系が多くを占めて
いるそうです。それが今の近隣星系のリアルな現状だそうです。
そして、そのロボット集団をまとめ操っている肉体を持てない
一つの強力な意志があるみたいなんです。
こいつは色んな惑星を乗っ取り喰い荒らしてきたエネルギー体で
最終的にはそのロボット達を使って、50臆年の肉体をもった創造主
として君臨しようとしているそうです。
これはあるテレパシックな戦争に巻き込まれた戦友からの情報で
す。まあ、こんなぶっとんだ話しをされても困惑する人が
多いでしょうから、この話しにピンとこない人は
どうぞお気軽に受け流してください。
SFだとか言って茶化して帳消しにしてください。
ただこの惑星に住む人々は根本的に保守的であり、単一的であり、
多様性を好まない傾向にあり、
輝ける未来よりも帰らぬ過去の記憶の中に生きる事を
好むそうです。けれど、はっきりと言えます宇宙は多様で、
沢山の色と音に満ちた鮮やかな世界です。
様々な組み合わせ、配列があり、腐敗した街から、美しい神殿等、
その原因により色んな文明の形態が各惑星に表現されます。
地球の住民はすぐに楽園のような素晴らしい市街などの景色などに
とらわれて肝心な本質に意識を向けません。
人間の生き方こそ大切なのであって、高度な科学様式によって
デザインされ繁栄している市街など宇宙的な意味合いでは、
そんなに意味がある訳ではないのです。
これは強調しなければならない事実です。
私達は皆、美しい惑星に住む者は皆、聖者のような存在だと
神聖視しがちですが、騙されないでください。
重要なのは美しい容姿でも美しい宇宙船でもありません、
彼らの所有している進んだ科学技術でもありません。
華麗にやり取りされるテレパシーでもありません。
冷静に見つめてください。
一見表面的にはすごく進化しているように見える宇宙人も、
実はただエゴを肥大化させているだけなのかもしれないし、
また逆を返せば一見すごく未熟で無駄に足掻いているようにみえる
普通の地球人の方が愛というフィーリングの観点から見れば
実はすごく進化しているのかもしれない。
だから兄妹達よ、どうか自分をあなどらないで、
無力だからといって、
宇宙人のような豪華な生活を目指さなくたっていいんだよ。
いいかい、真実言えば、意識って奴に地球人も金星人も火星人も
本当は無いんだよ。もし、そんなのにこだわる宇宙人だったら
例えテレパシーができたって偉大だなんて思っちゃゆけないよ、
意識が高まれば高まる程どんなに醜い惑星に生を享けようとも、
その人は愛のフィーリング=意識に満ちた生き方を全うするだろう
周囲の腐敗してゆく状況に哀れみと慈悲を感じるが、
自ら進んでその愚かさに賛同するような行動はとらないだろう。
そして、彼は時代の激しい向い風を受けて。
命をすり減らして宇宙の多様性を知らせ続け、輝き続けるだろう。
彼は切なそうに静かに語る...。
愛してる、そう言えるだけで本当は充分なんだよ。
どんなにここが醜い世界でもね
彼は切なそうに静かに語る...。
ありがとう、ただそう言えるだけで本当は充分なんだよ
どんなに自分が無力だったとしてもね
彼は切なそうに静かに語る...。
だいじょうぶ?ただそう言えるだけで本当は充分なんだよ。
例え鈍い悲しみがあの人を襲ってもね
彼は切なそうに静かに語る...。
僕の生き方こそ宇宙。
ただそう言えるだけでもう充分
例え宇宙船がやって来なくてもね。
彼は切なそうに静かに語る...。
僕を決めるのはやっぱり僕。
ただそう言えるだけでもう充分。
例え奇妙な宇宙人に襲われてもね
彼は切なそうに静かに語る...。
僕にはまだ逢わなきゃゆけない人がいる。
ただそう言えるだけでもう充分。
例え何も残せずに人生が終わっても、きっとまた再会できるよ
さあ、まだ間に合うよ。自分をあなどらないで、
ダサクて地味だけど僕らにやれる事こんなに沢山あるだろ、
でも、どうか忘れないで...
僕はこのHPの向こうにいるみんなの事、必要としていて、
同じように、それ以上に思っている人も周囲にいる...。
この醜くも美しい青い星の下で。ではこのメッセージを最後まで
読んでくれた親愛なる戦友や兄妹が、
光輝な宇宙の意識によって高められますように。(おわり)