投稿者 Tatsuro 日時 2004 年 8 月 03 日 01:53:24:
回答先: 宇宙の言語・自然の声 投稿者 スターダスト 日時 2004 年 8 月 02 日 21:23:00:
|> テレパシーという単語自体の意味が、もっともっと
|> 幅広く受け取られればいいのになぁといつも思います。
|> 親和性のある理解といいますか、あ、わかるなぁ、という感じ。
|> そこには一切の不安も恐怖もありません。ただ、わかる。
|> これが求めるべきテレパシーなのだと思うのですがいかがでしょう。
|> テレパシーは思考の伝達にも使えるかもしれませんが
|> もっと幅の広いものだと捉えることが出来るのではないでしょうか。
|> 経路が開けていれば、わかる、と言いますか。
|> ふとわかるといいますか。
|> 相手が人であれ、宇宙の真理であれ、科学であれ
|> 芸術であれ、イノチであれ、なんであれ、
|> 相手と自分が同じ生きる存在であり互いに
|> 補完しあっている存在であり
|> 互いに慈愛をもって生かしあっているのだと、、
|> 気がついていくことが
|> テレパシーなのでなないでしょうか。
|> 相手と自分が同じであること。。。
|> 生命の謳歌、慈愛に満ちた想念、いきいきと生きる、理解に満ちた想念、途上にある想念。永遠に進化しつづける想念、万物。意識の海。
スターダストさん、お久しぶりです。
スターダストさんが最近ここに戻ってこられたときは
うれしかったです。ほっとしました。
人間褒められたら、いきいきと生きることもできるし、
慈愛も発生するし、理解が起こるし、
進化することができると思うんです。
褒められたら喜ぶということを軽蔑する人もいらっしゃるで
しょう。
だから褒めることができない場合もあります。
テレパシー以前の言葉のやり取りによって、
よいテレパシー状態を生み出すこともできるし、
対立を生み出すこともできると思います。
わかってないねというよりも、わかって欲しいと思う方が
いいのだと思います。
相手がわかってくれたと感じた場合、非常にスムーズに
意志の伝達ができますよね。そして、その空間は他の空間よりも
速く進化すると思います。
競争、切磋琢磨、こんなことよりも重要と思います。
なぜなら、足の引っ張り合いをする空間というものは、
外から見れば弱点だらけだからです。
いくら言ってもわかってくれない、いろいろと教えてくれる
のだけど、こっちの話を聞いてくれない、
すぐに悪いように受け取られる、、、、
こんなとき会話が続かない場合もあります。
どうしても無理な場合は無理しなくてもいいと思います。
対立も不安も恐怖もない状態、もともとそうなのに、
敵、味方、苦労、辛抱、努力、競争、不安、油断、勝ち負け、
報復、、、、
これらの習慣的想念が邪魔をして、何かたくらんでいるのでは
と思ってしまうこともあります。
気心の知れた友達と、なにか勝ち負けのゲームとか、スポーツ
をしたりするときというのは、真剣になっても、勝っても
負けても、楽しいものです。
金銭が絡んできたり、他の友達とか、世間の批評が気になったり
すると、ちょっと複雑になってきます。
現在我々が楽しいと感じていること、楽しい感覚と信じている
感覚も、ちょっと考え直すと、かなりゆがんでいる場合がある
と思います。
じゃあ何を楽しめばいいんだ。楽しいことをすればいいじゃん。
と言われるかもしれません。人の楽しみをとやかく言うなと
言われるかもしれません。
人それぞれですからね。
何が楽しいか、何を幸福と感じるか、、、、
でも、何か分かり合ったときというのは、たとえ他の事で
対立していても。うれしいもんだと思います。
本当にわかってんの？
わかってないじゃん？
こんなレベルじゃなくて、何かわかり合うときというのは、
信頼といいますか、そうお互いを慈しむような感じになって
いますよね。
スターダストさんのおっしゃるテレパシー、
なるほどと思いました。