投稿者 コスモス 日時 1999 年 8 月 15 日 07:42:10:
この話はどの会議室に書いたらよいのかよくわかりませんが、昨日の書き込みの続きなので
ここに書き込みいたします。
私にとって想念観察は続けるのはかなり難しい問題です。
続ける意志の問題もありますが、難しいと思われる理由は、
1) ある決まった時刻に記録するのではなく、しょっちゅう記録し続けることが望ましい。
そのため常に手帳を持っていて手があいた時間に思いつきを記録することになり、時間
的制約を受ける場合があり難しい。
2) 宇宙的、非宇宙的の区別にこだわると、個人的な想念が多いため嫌になってしまう。
などがあると思います。
そのため、
1) 無理に想念観察の時間を作らず、１日のなかで時間が空いた時を利用して記録する。
2) 宇宙的、非宇宙的の分類にとらわれず、思い付いたことを記録する。個人的な思い付
き、読書や音楽についての感想、夢など日常の想念を記録する。
3) とにかく定期的に記録する習慣をつくるため、手帳、スケジュール表、仕事用ノート
など複数の記録ノートを使う。
などが想念観察の第１歩でした。
実際のところまだ第１歩の途中という状態が１０年以上続いています。
日記は、３行日記程度のものを書いています。
これは週間予定表スタイルで手帳またはＡ４サイズ横長の用紙に１週間分のスケジュール
を時間単位で記入する形式で、朝起きた時間、天気、体調、仕事の予定、休日の予定など
について項目のみ箇条書きしています。
旅行などに持ち歩くのに不便なので３年前に手帳だけにしたのですが、かえって記録回数
が減ってしまい、最近はＡ４サイズのスケジュール表を復活させようかなと思っています。
このスケジュール表形式の日記とは別にＢ４サイズのノートに日常思い付いたことを書いて
います。これは家で使う自分用と職場で使う業務用の２冊があります。
また仕事柄、電卓を使うことが多いので、プログラム電卓にカウントするプログラムを作って、
想念チェックの回数をカウントしていたこともあります。
（ここまでやると想念観察おたく状態といったところか？ ^_^;）
この手のノウハウはＧＡＰの月例会でもほとんどお話を聞いたことがなく(と言ってもここ１０年
ぐらいご無沙汰しておりますが)、なにか想念観察法についてのノウハウがあれば、どんなこと
でもよいですので教えてください。宜しくお願いします。
コスモス。