「想念と光」の例え


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投稿者 コスモス 日時 2000 年 2 月 02 日 12:06:05:

コスモスです。

普段、車を運転しない人にはわかりにくい話かもしれませんが。、

 日が短くなった頃に夜道で車を運転して対向車のヘッドライト
がまぶしく感じた時、いつも思うことを書きます。

 ライトを増やしたり、明るいライトに換えている車が反対側か
ら来ると私はめくらまし状態になって困ってしまいます。
ライトが標準装備品でも狭い道でハイビームにされると、やはり
同じ目にあいます。

 対向車に乗っている人自身は道が良く見えて助かるのでしょう
が、私にとっては道がよく見えない状況となってしまいます。

 私たちの放つ想念波動をヘッドライトの光に例えると、指向性
をもつ強力な光(想念又は意志)はその人及び同じ方向を向いて
いる人にとっては確かに便利というか重宝するものです。

宇宙的に発展途上にある地球社会では意志(想念)の強さが暗闇
を照らす光のように貴重なものですが、必ずしも人は同じ方向に
歩いているわけではありません。強力な光が周囲の人を混乱に陥
れてしまうこともあると思います。

 この「想念と光」の例えがぴったりするのは、
「指向性のある強力な光(想念)と反対を向いている場合、
 近くにいる人ほど影響を受けやすい」
ということでしょう。

 関心を持つ範囲を限定すれば、印象をうまくキャッチしたり、
積極的に考えることは、修得できると思います。
但しそのレベルが高くなった時ほど、周囲の人への影響を良く
考えて、発言したり行動したりすることが大切です。
(社会常識に照らしても当たり前のことかもしれませんが。。)

 私は「物事がよく見える、先行きがよくわかる」と思った時、
自分の想念が特定の方向に偏っていないか、他の人を混乱させて
いないかをチェックするように心がけています。

とは言っても、この手の失敗をよくやってしまいます。(^^ゞ

そういう時は、すぐに別の方を向いてみて周囲の人を目くらます
のを短期間で済まそうとしたりしています。
(小心者ですで。。。)

あっちこっち光はだすが動かない、私は灯台ですか。。。


  





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