投稿者 Tatsuro 日時 2004 年 5 月 13 日 01:39:54:
回答先: Re: テレパシーとは 投稿者 hazxime 日時 2004 年 5 月 11 日 00:56:55:
|> 私の定義上のテレパシーはSF上で語られているテレパシーとは幾分定義が違います。
|> SFではテレパシーは国の言語が違っていても、心の中で会話をする以上、会話は可能だと言われています。
|> ですが、私の場合はあくまでも、テレパシーは心の中で発する音声、又はビジョンが交信の対象になります。
声が実際に聞こえるという現象のご報告が多いと感じています。
鼓膜が振動する感覚でしょうか、
それとも、もっと奥の頭のなかといったような感覚でしょうか。
音が鳴っているように知覚、認識するまでに、いろいろな
器官や神経、シナプス回路を経て脳で思考して
これを人の声と認識し、言葉と認識し、そこで
人の声が聞こえたと
感じると思います。
だから、言葉になる前のなんらかの意識が他人に伝わりさえす
れば、それが伝わった後に解釈し、自分の母国語に翻訳するこ
とができると考えることはできないでしょうかね。
|> 医学的な面、あるいは電気工学的な面、そして倫理的な面から見て、テレパシーとは波であると思っています。
|> そして、波を発しているのは脳であり、脳の中では絶えず電気信号としてあらゆる思考情報が駆け巡っているため、どんな人でも大なり小なり、波を体の外へ放出していると思われます。
|> (例外はないと思います)
|> 唯、その波は極端に微弱なため、普通の機材では捕らえきれない、更にその波長が極端に短いため、TVやラジオでは捕らえられないのだと思います。
|> 人間の脳は常に思考が巡らされていますが、思考能力のある人ほど、シナプスの回路が複雑で、同時に信号のやりとりが激しくなっており、波の発信が頻繁であると思われます。
|> 逆に受信の方は人によって個人差があり、まったく気が付かない人がほとんどで、まれに先天的にその能力が備わっている人がいるように思います。
|> おそらくは、脳の中で受信のための回路が生まれつき組み上がっているか、もしくは何かのきっかけで回路の構築がなされた人がいわゆるサトリだと思います。
脳波については、実際にヘッドギアみたいな装置をつけて
実験をしている方々がいらっしゃるとおもうので、
ここら辺の話が聞きたいところですね。
脳波からビジョンとか音声が再現可能かとか、、、