投稿者 ikawa 日時 1998 年 2 月 16 日 10:13:53:
回答先: Re: スペースブラザーズ 投稿者 Fircon 日時 1998 年 2 月 14 日 15:17:54:
> 「第二惑星からの地球訪問者」には、母船の中に”ある肖像画”があった
> ことが書かれています。(同書P169)
> 『私が入ったドアーの真反対の壁に一枚の肖像画がかけてあったが、そ
> れは確かに”神”を描いたものであった。この肖像画が放つ燦然たる輝き
> につつまれたとき、それまで夢中になっていた若い婦人の美しさを一瞬忘
> れてしまった。それは18歳ないし25歳ぐらいの一人の”神”の頭部と両肩
> をあらわしていて、顔は男性と女性の完全な融和が具体化されており、目
> には名伏し難い英知と哀れみをたたえていた。時間の経過もわからぬほ
> どにしばしこの美しさに恍惚となっていたが、そのあいだ婦人達は一言も
> 発しなかった。やがて私はふと周囲の状況に気付いて我に返ったのであ
> る。
> この神が誰であるのかをたずねる必要はなかった。カルナが沈黙を破っ
> て説明したからだ。
> 「あれは私たちの”無限の生命の象徴”です。私たちの家庭ばかりでなく、
> どの宇宙船にも飾ってあります。私たちが年をとらないように見えるのは、
> いつもこの肖像画を見ているからです。」』
> この肖像画というのはikawaさんの言われる、波動を高めるための物品
> に相当すると思います。
> それにしても、この肖像画がどんなものか一度でよいから見てみたいも
> のです。また、スペースピープル達の各家庭に飾ってあるからには量産さ
> れているはずですから一枚くらいもらえる可能性はないでしょうか。
> Fircon
リプライありがとうございます。
Firconさんが引用された
>目には名伏し難い英知と哀れみをたたえていた。
の部分でふと気づいたことがあります。
アダムスキー氏は”無限の生命の象徴”を観て、このように感じたわけです。
名伏し難い英知という部分は分かるのですが、なぜ、”哀れみ”をたたえているように感じたのでしょう?
アダムスキー氏の心の内部それとも意識的部分が関係しているように思います。
観る人の心の全ての状態を増幅する力がこの絵画に備わっているように思うのです。
アダムスキー氏は、地球の現状を哀れみをもって見ていたからです。
私たちがこの絵画を見たら、心のより深い部分が心のスクリーンに展開するのではないでしょうか?
こんな風に感じました。
ikawa