投稿者 フルバ 日時 1999 年 7 月 28 日 12:33:33:
回答先: Re: 自由意志 投稿者 ikawa 日時 1998 年 4 月 07 日 19:18:10:
>
> > ホロコーストはご存知かと思います。かの犠牲者に対してケーシーの解説者が
> > 彼らはカルマを支払ったといいました。
じゃあ、このケーシーという人物はインチキですね。
だって、「ホロコースト」があったと言う前提で「予言」
だか何だかをしているんだから。「ホロコースト」って
本当にあったんですか?じゃ、以下の事をどう説明するの?
1)これだけ「ドイツはユダヤ人絶滅を企てた」と言われ
ながら、ヒトラーがその様な命令を出した事を示す
当時のドイツ政府の公文書は一枚も発見されていない。
2)アウシュヴィッツで「ガス室」とされている建物の
壁などを化学分析しても、使われたとされる青酸ガス
の痕跡はほとんど検出されない。
3)連合軍は、戦後の戦犯裁判において、ドイツ人被疑者に
拷問を加えて「自白」を得ていた。この事は、米国議会
記録にも明記されているが、この様な「証言」は信用
できない。
4)「ガス室」で殺された死体は、実は一体も解剖によって
確認されていない。戦争末期のナチス収容所で発見され
たユダヤ人の死体は、発疹チフスなどのよる病死者の
死体ばかりである。
5)当時のドイツ政府は、「ユダヤ人絶滅」などという計画
に予算を計上していない。
6)戦後連合軍がドイツで押収したドイツ政府公文書を読むと、
「ユダヤ人問題の最終的解決」という言葉は、ユダヤ人の
「絶滅」と言う意味ではなく、戦後東方に強制移住させる
計画を指していた事が明瞭に読みとれる。アウシュヴィッツ
などの収容所の建設目的は、戦争に勝った暁にヨーロッパの
全ユダヤ人をロシアなど、東方に強制移住させる計画の準備
の一環であった。(そういう強制移住計画が良いと言うの
ではない)
参考文献:1)西岡昌紀「アウシュヴィッツ「ガス室」の真実」
(日新報道・1997年)
2)木村愛二「アウシュヴィッツの争点」
(リベルタ出版・1995年)