投稿者 鯰 日時 1999 年 3 月 25 日 23:14:49:
回答先: 鯰様（くませんせい様）お元気ですか？ 投稿者 プラム 日時 1999 年 3 月 25 日 22:21:33:
お久しぶりです。プラムさん。
|> 最初は高校生の時でした。
|> 道を歩いていたら急に光が降り始めました。
|> ２〜３メートル先の空間で、光輝く黄金色の大量の
|> 光の粒子です。
|> 幅は１メートル程度で空から降ってきていました。
|> 上空はどのぐらいのところからは分かりませんが、
|> 下は膝ぐらいまでのところまで降っていました。
|> 今でも鮮明にその時のことを覚えています。
|> たとえようもないくらい、思い出すと胸がどきどきする
|> ぐらいきれいな光の柱でした。
|> それから半年位して、今度は半透明と銀色の混じった
|> 光が大量に降り注いできました。
|> その時は頭から光を浴びました。
|> 私は近視ですが、網膜や硝子体に異常があるのでしょうか。
|> 眼科に検診に行ったほうがよいのか少し不安になりました。
|> 異常があるときは光の粒は何色に見えるのでしょうか？
|> 光が降るのは今でも時々見ています。
|> 外でも家の中でも。
こんなに続くと、ちょっとばかり自信がなくなってくる部分もありますが、飛蚊症、光視症は典型的な網膜硝子体の症状ではあります。色覚に異常が生じることもあります。また硝子体混濁などもバック背景の明るさなどによってその色が違って見えてもおかしくはありません。
しかしプラムさんが言われているような症状は臨床の場に於いては聞いたことがありません。宗教的な場でしか・・・。
プラムさんがスターダストさんのと同じと言っておられますが、少なくとも文章の上では違った印象を受けます。
人格、意識レベルの低い私は宗教的神秘体験はまったく無く、それが本当にあるものかどうかはさっぱり分かりませんが、眼科医としての私が言えることは、仮にそれが器質的なものが原因である症状であるとすると「ヤバイ」ということです。